行ってきました、Live!
2007年 04月 24日
4月22日 日曜日。
目指した場所は、さいたまアリーナ。
娘が初めて自分で「行きたい」と言ったアーティストのコンサート会場。
で、どなたのコンサートかというと。
「ポルノグラフィティ」
(相変わらず撮影の腕が上がらない・汗)
☆☆☆
彼女が、彼らの音楽に、スポッと落ちたのは、小学6年生の夏。
お気に入りは「アゲハ蝶」
これが、彼らの音楽にのめり込むきっかけとなった様子。
(そういえば、娘の音楽の趣味は、異国情緒が漂うものが多い。ストーンズのお気に入りも"paint it black"だったりする)
以来、塾の行き帰りの車中のBGMは、彼らの音楽一色に。
時に帰りの車中は、カラオケボックス状態。
溜まったストレスを発散させるように、彼らの曲に合わせて唄ったり、時に聞き入ったり。
彼らの音楽は、確実に、受験期の彼女をサポートしてくれていた。
彼らのコンサートが行われるのを知ったのは、受験前だったのだけれど、「受験が終わったら、ポルノのコンサートに行きたい」と言っていた彼女の意を汲んで、こっそりチケットを申し込んでおいた。
合格が決まり、後に届いたチケットを見せると、それはそれは、とてもうれしそうだったけ。
☆☆☆☆
コンサート会場に着くと、まず腹ごしらえ(笑)。
トイレを済ませ、コンサートグッズを買い込み、着席。
先行予約でチケットを取ったにもかかわらず、4階席ステージ向かって右サイド。
んーーー。
これは、まちがいなく、ステージ上の彼らは、豆粒サイズ。
「オペラグラスを持ってくればよかったね」の私に、
「うちは、人を見たいわけじゃなく、音楽を聴きに来たんだから、豆粒でもかまわない」と、娘。
・・・・ふぅ~ん。そうなんだ。
そのうち、そうも言ってられなくなるんじゃ~ん、と心で思う母。
☆☆☆☆☆
開演5分を過ぎて、ステージの幕開け。
音楽に合わせて花火がどーーーん。
娘、「ストーンズは30分以上遅れたのに、時間にほぼ正確だね」
あら。あなたの好きな「ハネウマライダー」で始まったのに、冷静ね(笑)。
のっけから、みなさんスタンディング。
娘と私も、それならばと、よいこらしょと、腰を上げる。
音楽に合わせて手拍子。
なにやら、曲に依っては、リズムに合わせて拳を突き上げたり、手を振ったり。
ふむ。
郷に入りたら・・・の気持ちで、ポルノグラフィティ初心者の私たち親子も、合わせてみる。
ふふふ~♪
楽しいじゃないの♪ちょっと二の腕が疲れるけど(笑)。
楽しそうに音に身を委ね、時折目が合うと、にっこり笑う娘の顔を見ることができて
私も、凄くうれしい。
私自身、邦楽アーティストのコンサートに出向くのは、何年ぶり?いや、何十年ぶり?
独身時代に行った「浅草ロックフェス」以来かも(汗)。
来日アーティストのコンサートには、結婚してからも時折足を運んでいたけれど、
よくよく考えたら、内外含め、自分より年下のアーティストのライブなんて、初めてかも。
ポルノグラフィティ。
彼らの作るステージは、「伝えよう」という気持ちが伝わってくるステージだった。
音楽に、オーディエンスに、丁寧に向き合っているなぁと、感じられた3時間。
MCも、彼らのお郷の広島弁(なのかな?)で、飾らない言葉で、ポンポンとリズムよく、面白かったな。下ネタには、あーちゃんは、目が点になってたけれど(母は爆笑・笑)
最後は、こちらも「ありがとさんでした」という気持ちになったのでした。
買い込んだコンサートグッズが入ったバッグを大事そうに、うれしそうに肩から提げた娘。
「うん。私もそんな時間を通り過ぎてきたなぁ」(思い出したのは、高校1年の時に行ったデヴィッド・ボウイ。決してアグネス・チャンではありません)なんて、ちょっぴりおセンチ気分になった母でした。
☆☆☆☆☆☆
「楽しかった!!ねえ、ママ。前の方の席を取るには、ファンクラブに入ればいいの?」
・・・・ほぅ~ら。
そうも言ってられなくなってきたじゃん(笑)。
目指した場所は、さいたまアリーナ。
娘が初めて自分で「行きたい」と言ったアーティストのコンサート会場。
で、どなたのコンサートかというと。
「ポルノグラフィティ」
(相変わらず撮影の腕が上がらない・汗)
☆☆☆
彼女が、彼らの音楽に、スポッと落ちたのは、小学6年生の夏。
お気に入りは「アゲハ蝶」
これが、彼らの音楽にのめり込むきっかけとなった様子。
(そういえば、娘の音楽の趣味は、異国情緒が漂うものが多い。ストーンズのお気に入りも"paint it black"だったりする)
以来、塾の行き帰りの車中のBGMは、彼らの音楽一色に。
時に帰りの車中は、カラオケボックス状態。
溜まったストレスを発散させるように、彼らの曲に合わせて唄ったり、時に聞き入ったり。
彼らの音楽は、確実に、受験期の彼女をサポートしてくれていた。
彼らのコンサートが行われるのを知ったのは、受験前だったのだけれど、「受験が終わったら、ポルノのコンサートに行きたい」と言っていた彼女の意を汲んで、こっそりチケットを申し込んでおいた。
合格が決まり、後に届いたチケットを見せると、それはそれは、とてもうれしそうだったけ。
☆☆☆☆
コンサート会場に着くと、まず腹ごしらえ(笑)。
トイレを済ませ、コンサートグッズを買い込み、着席。
先行予約でチケットを取ったにもかかわらず、4階席ステージ向かって右サイド。
んーーー。
これは、まちがいなく、ステージ上の彼らは、豆粒サイズ。
「オペラグラスを持ってくればよかったね」の私に、
「うちは、人を見たいわけじゃなく、音楽を聴きに来たんだから、豆粒でもかまわない」と、娘。
・・・・ふぅ~ん。そうなんだ。
そのうち、そうも言ってられなくなるんじゃ~ん、と心で思う母。
☆☆☆☆☆
開演5分を過ぎて、ステージの幕開け。
音楽に合わせて花火がどーーーん。
娘、「ストーンズは30分以上遅れたのに、時間にほぼ正確だね」
あら。あなたの好きな「ハネウマライダー」で始まったのに、冷静ね(笑)。
のっけから、みなさんスタンディング。
娘と私も、それならばと、よいこらしょと、腰を上げる。
音楽に合わせて手拍子。
なにやら、曲に依っては、リズムに合わせて拳を突き上げたり、手を振ったり。
ふむ。
郷に入りたら・・・の気持ちで、ポルノグラフィティ初心者の私たち親子も、合わせてみる。
ふふふ~♪
楽しいじゃないの♪ちょっと二の腕が疲れるけど(笑)。
楽しそうに音に身を委ね、時折目が合うと、にっこり笑う娘の顔を見ることができて
私も、凄くうれしい。
私自身、邦楽アーティストのコンサートに出向くのは、何年ぶり?いや、何十年ぶり?
独身時代に行った「浅草ロックフェス」以来かも(汗)。
来日アーティストのコンサートには、結婚してからも時折足を運んでいたけれど、
よくよく考えたら、内外含め、自分より年下のアーティストのライブなんて、初めてかも。
ポルノグラフィティ。
彼らの作るステージは、「伝えよう」という気持ちが伝わってくるステージだった。
音楽に、オーディエンスに、丁寧に向き合っているなぁと、感じられた3時間。
MCも、彼らのお郷の広島弁(なのかな?)で、飾らない言葉で、ポンポンとリズムよく、面白かったな。下ネタには、あーちゃんは、目が点になってたけれど(母は爆笑・笑)
最後は、こちらも「ありがとさんでした」という気持ちになったのでした。
買い込んだコンサートグッズが入ったバッグを大事そうに、うれしそうに肩から提げた娘。
「うん。私もそんな時間を通り過ぎてきたなぁ」(思い出したのは、高校1年の時に行ったデヴィッド・ボウイ。決してアグネス・チャンではありません)なんて、ちょっぴりおセンチ気分になった母でした。
☆☆☆☆☆☆
「楽しかった!!ねえ、ママ。前の方の席を取るには、ファンクラブに入ればいいの?」
・・・・ほぅ~ら。
そうも言ってられなくなってきたじゃん(笑)。
by candy-k1
| 2007-04-24 14:24
| 映画 音楽 本