愛するものたちとの日常。


by candy-k1
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<   2008年 05月 ( 7 )   > この月の画像一覧

花と向き合う時間 12

お花の時間です。
今回で12回目。1年間学んだということに。

昨日のレッスンを受けたともちゃんから、作品の画像が送られてきた段階で、
「明日、まさかあたしも、これをやるんじゃ・・・・」と、ちょっぴり嫌な汗をかいていたのだが、
その予想は見事に当たり。

今日のレッスンは、ブーケ。
花の茎をらせん状に組んでいく、スパイラルという手法。
手先が不器用な上、理解度が不器用な頭を持つ私は
「えーーーーん。わかんないーーわかんないーー。できないできない」を連発。
テーブルの向こう側で着々とブーケを仕上げていく生徒Yさんの手さばきの見事なこと!
「できないーーーー」半べそかきかき格闘する、いい大人なはずの私に。
アレンジ先生Yさん、きっとキレたかったに違いない(汗)。
それでも、根気強く教えてくださって、ありがとう(涙)。


それでは。
作品のご紹介。

ともちゃん:白いブーケ。  Mさん:茶色いブーケ。
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Tさん。
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Iさん。昨日のレッスンが初めてなんですって。お上手でびっくり。
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生徒Yさん。
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わたし。
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【花材 おぼえがき】
●スプレーバラ(サラ)
●バラ(グリーンピース)
●アルストロメリア
●ガーベラ(シェリー)
●リョウブ(白い小さな実のついているモノ)
●アップリミント
●ニュウサイ
●セダム

More おまけ。お久しぶりの、今日のにゃーくん♪
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by candy-k1 | 2008-05-27 17:53 | 刺繍・hana

バウハウス・デッサウ展

バウハウス・デッサウ展へ。

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バウハウスとは・・・・バウハウス(Bauhaus)は、1919年、ドイツ・ヴァイマル(ワイマール)に設立された美術(工芸・写真・デザイン等を含む)と建築に関する総合的な教育を行った学校。また、その流れを汲む合理主義的・機能主義的な芸術を指すこともある。学校として存在し得たのは、ナチスにより1933年に閉校されるまでのわずか14年間であるが、表現傾向はモダニズム建築に大きな影響を与えた(Wikidipediaより)

10代後半の私が、バウハウスの存在を知ったのは、
実は「建築学校」のバウハウスではなく、
ポジティブ・バンドの代名詞であった、「バンド」のバウハウスが先でして(笑)。

彼らを通して知りえた本家本元のバウハウスとは、どんなもんやら?と調べていくうちに、
ミニマム且つモダンなデザイン、色使い、実験的なパフォーマンス等々は、当時の私の心に、がつーんと響いたもんだった。

某駅で展覧会の告知を知り、モダンとはかけ離れた生活を送っている今の私。
なんだか懐かしい気持ちになって、行かねば!と。

足を運んで、こりゃ、郷愁に浸ってる場合じゃないじゃん、と。
現代に通じ、生き続けているデザイン性の高いバウハウスの生み出した工芸品の数々に、感嘆。
織物(展示数は少なかったが)の展示、織りのデザインの習作なんてのは、うーーーん、すごいと唸るばかり。
講師を務めたカンディンスキーや、(私の大好きな)クレーの作品を始め、彼らが学生たちに出した課題や、生徒のノートなんてのも展示してあり、感動。
クレーが先生の授業なんて・・・想像しただけでも、鳥肌たっちゃう。

10代の頃、雑誌か何かで目にしたポスターの実物も見れて、うぉーーーな気持ち。
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初代校長ヴァルター・グロピウスの部屋の再現(リアルスケールなんですって)なんてのもあって、これはバウハウスの理念が集中された空間なんだそう。
背筋がぴんと、伸びる空間でした。
いかに普段、だらりとした空間で生活しているかを思い知る。
美しい住空間は、人をも創るのだと、改めて思い知らされた瞬間。
反省しましょう、私(汗)。

バウハウス・デッサウ展・・・・・東京藝術大学大学美術館
2008年7月21日(月)まで



おまけ・・といっては失礼ですが。
建築学校のバウハウスを知るきっかけを作ってくれたバンド「バウハウス」も、1983年以来20年以上経た今年、アルバムを発売。
暗闇のごとく現れ、白い陽炎のように去りゆく

ショップで発見した時、「え?」と目を疑い、
もう一度、間違いなくバウハウスのアルバムなんだと確認した段階で、
うおぉぉぉぉーーーーと小さく雄たけび上げました。
ちょっぴりお客さんの視線が痛かった(笑)。
で、試聴。
んーーーーーー。この音!!この世界!!かっちょえーーー!!
ダニエル・アッシュの刺さるようなギターの音、デビッド・ジェイの這うようなベース、
ピーター・マーフィーの空間を共鳴させる存在感のある声・・・・・。(あ、ごめん。ケビンのドラムを忘れていた・汗)
これぞバウハウスな音に聴き入る。
けれど。
アルバムの終焉に近づくにつれ、深く重く引き込まれるサウンドは、
今の私には、ちょっとヘヴィな世界観で、その時は買うのはやめてしまった。
でも、この次もう一度聴いたら、欲しくなっちゃうかも。
もう一度、試聴しに行かなきゃ♪
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by candy-k1 | 2008-05-26 18:03 | できごと

うまっ!!!!!

パッケージに惹かれて、購入したのですが。

・・・・・・・・これ。

ウマすぎです!!!!


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「白クマ塩ラーメン」
どうやら、超がいくつもつくくらい、旭山動物園のお土産モノとして、有名らしいです。
そんなこと、これっぽっちも知らずに、購入。

作り方は、普通のインスタント乾麺とほぼ同じ。
ところがところが、一口食べて、驚き!!
インスタントでありながら、インスタントを確実に超えた、美味しさ。
麺は、きっちり卵麺の味が味わえた上に、歯ごたえも十分。
塩味のスープも、深みがあって、んーーーーおいしい♪


1つ180円。
インスタントとしては、ちょっとお高め。
でも、試してみる価値のある180円。

また見つけたら、買っちゃおう♪
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by candy-k1 | 2008-05-19 21:17 | すきなもの

お花に囲まれて

久しぶりのお天気。
ぽかぽか陽気に誘われて、行って参りました。
国際バラとガーデニングショウ
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今年で10周年なんだそう。
開催地は、私の住んでいる所沢ということもあって、1回目から足を運んでいるが、娘の受験期はどうも足が遠のき、3年ぶりに会場へ。


会場は、ブースでいっぱい。
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もそもそと、昼食を取り、さあ!いざ、会場へ。
芳醇なバラの香りのアーチを、そろりそろり。

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どちらかというと、こんもりしたオールドローズ系が好き。
垂れた表情が、なんとも愛らしい気がして。

*******

バラはもちろん主役だけれど、もう一つのお楽しみは、デザイナーズガーデン。
著名なガーデナーが手がけたお庭の他に、全国津々浦々から参加したガーデナーが手がけた、様々なスタイルのガーデンは、見ていて、溜め息。

英国園芸研究家のケイ山田さんが手がけたガーデン。
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パリのフラワーアーティストローラン・ボーニッシュさんのガーデン。
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アレンジも素敵でした。
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ローラン・ボーニッシュさんご本人もいらしていて「チョイ悪オヤジ」風(笑)な、素敵な方でした。


素敵なガーデンがたくさんでしたが。
私がとても気に入ったのは、このお庭。
GREEN ART(木下造園)さん(残念ながら、HPはお持ちでないようです)。
残念ながら、私の携帯カメラ撮影技術では、その素晴らしさが全く伝えきれないのが悔しいのですが。

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突如として、北軽井沢の森が出現したかと錯覚してしまうほどの、
作りこみ過ぎない自然なお庭に惹かれる。
「北軽井沢で買ってきたんだ~」とおっしゃっていた、軽井沢、北軽井沢特有の火山岩が、ガーデンの味わいを、より深く、静かに彩る。
「今回を最後にしようと思ったんだけど、思いがけず賞がいただけたから、来年も出そうと思ってる」と、うれしそうにお話してくださいました。
来年。
どんなお庭で出展されるのか。楽しみに木下造園さんを見つけたいと思います♪

*********
どのガーデンも、素敵で。
自分が、素敵な庭にいることを想像したり(笑)。
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「あそこでお昼寝・・・・いや、のんびりまどろんで」(どっちも同じ・汗)
などとほわ~っとしていると、
人波がどどっと押し寄せ(こんな体格の私でも)よろめいて、一気に現実に。


*******
買うまいと思っていたものの、やっぱり買ってしまった、バラの苗。
オールド系を買おうと思ってうろうろしたが、なぜかこれを購入。
バラの歴史の上でも重要な品種、「ラ・フランス」
大切に育てたいと思います。

More 長くなっちゃったけど、これも記録として。
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by candy-k1 | 2008-05-15 20:00 | できごと

ひたすら

刺して、刺して、刺しまくりました。
だって、期日が迫っているんだもの(汗)。

とりあえず、土台となる刺繍地。
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これを、縫い縫いして。
出来上がりました。

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「母の日」のプレゼント。
メガネケースです。
これは、義母へ。


そう。
もう一つ・・・・。
私の母へ、図案違いの同じモノを仕上げなければ。
きっと、いや、間違いなく・・・・母の日には間に合わない(汗)。
とりあえず、義母へのブツは、今週末の日曜に間に合うように仕上げなきゃ!!
と、追い立てられるように、刺し刺し、そして縫い縫い。
とはいえ、洋裁の上手な義母への貢物なので、
できるだけ丁寧に・・・・・を心がけたつもりだ・・・・・が。
細かい部分に、私の大雑把さが見事に現れてしまった・・・・・・・(どんより)。


お義母さん!!大雑把な嫁を・・・・許してーーーー!!!!!
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by candy-k1 | 2008-05-07 22:32 | くらし

まったりタイム

芽吹き始めた森の中。
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今年も変わらずに。
そのままの姿で、あり続けていてくれました。
それが何より、うれしいのです。

麦小舎さん

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心地よい、ゆるやかな時間と空間を、
変わらずに提供しつづけてくださる麦小舎さん。
目に見えない、心で感じ取るトコロを、じんわりと包み、
ほんわりと解きほぐしてくれる。
やっぱりここは、懐が深い。

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変化する陽射しが差込み、陰影を伴って映し出す麦小舎さんの室内も、
屋外の森とは違った美しさと味わいがある。
・・・・・・のだけれど。
腕の無いカメラマン、それを伝えることできず(無念)。
いつか、その一瞬を、カメラに(いつも携帯だけど・汗)納めてみたいもの。



あまりの居心地の良さに・・・・・今回も、まったりしすぎちゃいました(汗)。
変わらぬ美味しいお食事と、飲み物も、ごちそうさまでした♪

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             「あたちも、まったりしちゃいました♪」


***************

今回、麦小舎さんに伺う前に、どうしてもお邪魔したかった場所。

ありんこ菓子店さん
このゴールデンウィークは、実店舗をオープンされるとのこと。
これは、行かねば!!と、鼻息荒く、初襲撃を企てる。

ありさんがブログにのせてくださっていた地図を片手に
国道から横道に入り、小道をそろそろ走る。
小さな小川を越え、更に地図を見つつ車を走らせると・・・・。
ありました!

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ドアの窓越しに、ちょっと覘いてみる。
そこには、小柄な女性の後姿。
わくわくしながら、ドアを開けると「いらっしゃいませ」と、振り返った女性。
わぁーーー!!!!この方がありさんなんだ♪かわいいーーーーー♪
と、次の瞬間、「ありさんですか?」と、いきなり尋ねてしまっていた(汗)。
いいオトナなのだから、「失礼ですが」とか「こんにちは」とか、挨拶の切り出しってもんがあるだろうにもかかわらず、だ。
しかも。
いきなり尋ねる前の一瞬の間、私。
小柄でかわいらしいありさんを、強烈にガンミしていたはず。
きっと、そんな私・・・・・怖かったに違いない(汗)。
そんなブシツケナ私に、気さくな笑顔で、迎えてくださったありさん。
ありがとうございました。


ありさんのお店、それはそれは、かわいらしさ満載で。
お菓子のショーケースも、お手製の洋服や小物も、インテリアも。
目に入る全部が、心をくすぐる。かわいいのだ。
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もちろん、お菓子が美味しいのは、言うまでもありません!!!

お菓子も、もちろんお買い上げですが。
これも、いただいて帰ってきました。
ありさんお手製の、リネンの首巻き(っていうの?)。
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リネンオブリネン(でしたっけ?・汗)っていう、由緒正しきリネンを使ってるんですって♪
これからの季節、大活躍間違いなしです。


お会いできて、感激!!!なひと時でした。
また、お会いしたい方。
そして、尋ねたい場所が、増えました。
とっても、うれしい気持ち。

*******

足を運ぶ度に。
これからも大切にしたいな、と思う人や空間が少しずつ増えて、きらめきを増していく場所。
夏のひと時を過ごせる次の機会まで、少しおあずけ。

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その頃には、この木立の緑も、濃く深く茂っているはず。
また来るね!
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by candy-k1 | 2008-05-05 22:50 | できごと

映画、覚え書き

最近観た、映画の覚え書き。

ネタバレありです。ご了承いただけた方は、どうぞお付き合いください。

ファクトリ・ガール(公式サイト)

(チラシより)
ウォーホルのミューズであり、ボブ・ディランが曲を捧げた女性イーディ・セジウィック。
そのはかなくも美しい一瞬の輝きを描く。


*****
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ウォーホルが60年代に構えたスタジオ「ファクトリー」の存在は知ってはいたものの、彼女「イーディー」の存在は、恥ずかしながら知らなかった。
名家セジウィック家の令嬢、イーディー。
一目でウォーホルの心を奪ったほどの彼女の美貌は、女優、モデルとして、瞬く間にその名を、世間に知らしめる。

そんな華やかな世界に生き、名家の令嬢の枕詞がいつも着いて回る彼女の生い立ちは、決して幸せなモノではなかったことが、彼女の人生に、大きな暗い影として、いつまでも付いて回ったのだろう。
「少しのお金と、深い愛がいっぱい欲しいの」と謳っていたという、イーディーの生き方は、痛々しくて。
世間の作り上げた、世間が求めた彼女へのアイデンティティーに彼女自身が呑み込まれていく様、そして、呑み込まれていく自分に気付かずに、更にドラッグが作り出す偽者の快楽に身を投じていく彼女が、どうしようもなく悲しかった。

実生活で恋愛の揺れに無縁になり、合理的にその辺りを処理しようとするオバちゃんの私は、ボブ・ディランと恋仲(古い?・笑)に発展した彼女に「なぜ、そこで、ディランについていかないのさ!」と、若く揺れる彼女の背中を押したくなった。
イーディーがウォーホルに、ファクトリーに背を向けられなかったのは、小さな頃から自分の居場所と自分自身を見出すことができなかった生い立ちの中でようやく見つけた「居場所」を、簡単に捨てることはできなかったからなのかな。

結局、ボブ・ディランからも別離を言い渡され、ディランと恋仲に発展したことで、嫉妬からウォーホルからも背を向けられ、ファクトリーの仲間からも良い様に利用されたイーディー。
そればかりか、金銭的にも追い詰められ、家族からも見放され。
彼女が抱えていた孤独はどれほどのものだったのだろう。
それでも救いの手を差し伸べた幼馴染の存在と、彼のおかげで「全て、私が選んだこと」と、気付けた彼女に光が見えたけれど。


イーディーを寵愛したウォーホルの人格・・・・本当のところは良くしらないけれど、この映画で描かれている彼は、あまりにも繊細・・・・・といえば聞こえはいいが、もっと汚く言ってしまえば、許容範囲の猛烈に小さな人間に見えてしまった。

ウォーホルを演じたガイ・ピアーズ、イーディーを演じたシエナ・ミラーとも、実物の二人に良く似ていた。イーディーのことは良く知らないけれど、ウォーホルについては、しゃべり方も仕草も良く似ていて。ああ、でも、ちょっとアオヒゲが濃かったけど(笑)。
ウォーホルがどのような経緯で、ヴェルヴェッツ&ニコ(私の大好きなニコ・・・・悲しいくらい似てなかった・笑)のアルバムジャケを手がけることになったのか、その辺りもなるほど~と、改めて知ることができたり。
当時の時代背景を疑似体験できて、その辺りも面白かった。

個人的には、へイデン・クリステンセン演じるボブ・ディランが、「物質的な満足には意味がない」とでも言うべく、湖にバイクをぶっ放し、捨てるシーン。
猛烈に、シビレました(笑)。


☆☆☆☆☆☆

ダージリン急行(公式サイト)

「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」の監督、ウエス・アンダーソンの最新作というので、ロイヤル~好きな私、この映画、とても楽しみにしていました。
観にいけないかな~と諦めていたけれど、間に合ってよかった!



父の死をきっかけに疎遠になっていた兄弟3人(長男・オーウェン・ウィルソン 次男・エイドリアン・ブロディ、三男・ジェイソン・シュワルツマン)が、長男の呼びかけでダージリン急行で旅をするロードムービー。
この旅が・・・・ハチャメチャ(笑)。
至る所に、私にとってのツボが満載で、ククククク・・・・と、チビまる子ちゃんに出てくる野口さん張りの笑いが止まらない。
兄弟それぞれのキャラも強烈にいい感じなのだが、登場するいでたちだけでも、笑いが止まらず。
だってね。
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こんなでしょ(笑)。んでもって、
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こんなだし(笑)。
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そうは言っても、ハチャメチャ珍道中な旅の中、3人の兄弟それぞれが個々に抱えているモノを浮き彫りにしつつ、互いにぶつかり合いながらも、兄弟の絆をもう一度見出す。
押し付けがましくない、ほんのりとじんわりさせるストーリー展開に、ほっこり。
しょーもない事でとっくみあいの喧嘩も繰り広げる3人。
兄弟だからこそできる、しょーもない喧嘩。
兄弟っていいじゃんと思いつつ、一人っ子にしてしまった娘に、なんだか申し訳ない気持ちも湧いてきちゃったり。

両親への精神的な依存も、この旅を通して払拭した感じも。
父親の遺品のバッグを投げ捨てるシーンは、とても印象的だった。
年齢的にはもう立派な大人でありながら、果てしなく馬鹿馬鹿しく、その上浮世離れしたこの3兄弟が、一皮剥けた瞬間だったのかな。

この父親の遺品のバッグ、とってもかわいいのだ。
マーク・ジェイコブズが手がけたものとのこと。
でも、このバッグ、ただかわいいだけじゃない。
通しナンバーで1~10までの番号が振ってあって(笑)、この辺りも私のツボだったり。
この通しナンバーのように、小物や衣装も、どこかがいい具合にハズシてあって、それがいちいちツボを刺激してくるのが、たまらない。

この映画の前に、「ホテル・シュバリエ」という短編映画が流れる。
三男(↑のバイクに乗っている裸足の男)と、別れた彼女との再会を描いているのだが、ある部分部分が、いい具合に本編へとつながりを持たせいて、これも笑えます。

**********
長くなりましたが。
映画を観るときに楽しみなのは、上映前の予告編。
ダージリン急行を観にいった際に観た予告編は、かなり私の「観たい!」を刺激してくれたのだが、中でも珍しく邦画にアンテナがぴぴーん。
ジャージの二人(公式サイト)
長嶋有さん原作の、ゆるゆると、まったりと、クククと笑え、また時にせつない気持ちにさせてくれるこの小説は、私の大好きな北軽井沢が舞台。
予告で流れた映像は・・・・・「うぉーーーこのスーパーは、あのスーパーじゃなくて?」
「おーーーー、このキャベツ畑!ふはは、本当に手を上げてるーーー」と、にんまり。
帰宅して、娘にも「ほれ♪」とチラシを見せると、「うぉーー」っと目が輝く(笑)。
父親役を、シナロケの鮎川誠さんが演じるというのも、楽しみのひとつ。
(でも、私の中の「父親」は、もっと、モッサリした感じを想像していたので、鮎川さんというのは想像外。では、どんな役者さんを思い浮かべたか・・・「モッサリ」と言ってしまったので、実名は伏せます・笑)
この夏は、家族でジャージの二人を観にいかねば♪
こちらのワンコジャージも、是非ゲットしたい(笑)。
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by candy-k1 | 2008-05-02 17:51 | 映画 音楽  本