愛するものたちとの日常。


by candy-k1
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<   2006年 09月 ( 13 )   > この月の画像一覧

結婚して13年経つが、未だに夫の出張に慣れない。
出張の初日は、大抵決まって、お腹の調子が悪くなる。
多分、緊張から来る腹痛。
自分が信用ならないので、戸締りをきちんとしたかがいつも気になるし、朝が弱い自分が、きちんと起きられるか心配だし・・・・その他もろもろ。
昨日から、夫の出張。もちろん、お腹の調子も悪かった。

出張の初日は、決まって娘と愛犬キャンディに向かってこう言う。
「今日から、パパは出張だから、ママとあーちゃんとキャンディで、頑張ろうね」
娘は「ふ~ん。わかったぁ」で終わり。
キャンディは、左右に小首をかしげながら、私の話をじっくり聞く。
そして、私は更にキャンディに向かって「あーちゃんを守るんだよ」と、必ず付け加える。

犬に向かって、何をバカな事を・・・・・と呆れられそうだけれど
でもこれが、なかなかどうして、我が家のキャンディ、涙ぐましい努力をしたりする。

毎晩決まってキャンディも寝室で一緒に寝るのだが、普段は、人間様の大胆な寝返りの被害を逃れるために、ベッドの端っこで、ちんまり丸まって寝る。
ところが、夫がいない晩は、娘にぴったり寄り添う。
まるで「私が、あーちゃんを守るの!」と言わんばかりに。

昨日の晩も、この光景を目にして、親ばかの私は、キャンディの一途さに、ちょっぴり感動。

でも・・・・良く見ると、夫が寝る場所に、なにやら物体が二つ散らばっている。
「ん?なんだ??」
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歯ブラシ二本。
いつも、キャンディが自ら歯磨きをするときに使う歯ブラシ。
そう言えば、寝る前に「たったった~~~」っと、リビングと寝室を何往復かしていたっけ。
・・・・・これを運んでいたのね・・・・・

夫のベッドに、まるでお供えのように、散らばった歯ブラシ、二本。
キャンディは、何を考えて歯ブラシを運ぶことにしたのやら。
自分の大切なモノだから?
歯ブラシに、守ってもらうつもりだったの?
それとも・・・・パパの代わり?(爆)

キャンディの考えを理解することは不可能だったけれど、その想いは尊重することにして、昨晩は、歯ブラシとも一緒に寝る事にした(笑)

今夜は、歯ブラシはどうする?キャンディちゃん。
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by candy-k1 | 2006-09-30 22:31 | できごと
ちょっと、いやな予感がして、娘に確かめた。
「ねぇ、今日の給食、何だった?」
「えっとねーシチューと、パン。パンだよ、パン。最悪。で、あとは夏みかんサラダ。超サイアクだよ」

・・・・・・やっぱり(汗)
給食のカレーは、我が家の夕食メニューにカレーを呼び、
シチューも同様、重なることが多いのだ。
でもね、今日のメニューは、どんぴしゃシチューは免れた。

「発表します。今日の夕飯のメニューは、グラタンとパン、ポテトサラダ、豆苗とツナの和え物となっております。」
「まじ?白いごはん食べられないんじゃん!!」娘A。
昼も夜も、ホワイトソースベースの料理に、娘の嫌いなパン。
だって・・・・あなたの塾がお休みの木曜日じゃないと、グラタンなんて、食べられないんだもん。
たまには、夜にパンも食べてみたいんだもん。

この後、娘の機嫌が悪くなったのは、言うまでもない。

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こういうのって、「なんとか(忘れた)の法則」って言ってたよなぁ~。
何て言うんだったかしらね?
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by candy-k1 | 2006-09-28 23:24 | くらし

ママトコ きらい

あたち、キャンディ。
「ママトコ」って、しってる?
「ママの床屋さん」のことを、あたちの家では、こう言うの。
こばいのよ~。絶対、おすすめ、ちないわ。

今日、ママトコで、髪の毛切られちゃった。
「おしゃれしようね」ってママは言ったのに
「ん?右が長い、ん?今度は左が長い」って言いながら、どんどん切るの。
で、こんなになっちゃった。
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「・・・・・・・・・・短すぎると、おもわない?おしゃれって、なによ??」
おまけに、耳の裏側は、バリカンで刈るの。
げんなりよ。
ママは、笑って~笑って~って言うけど、こんなんで、笑えるわけないわよっ。
え?前はどんなか、わからないって?
じゃ、見せてあげる。


前はね、こんなに長かったのよ。あたちの髪の毛。
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ブラシ、ブラシして、髪の毛きれいにするのが、好きだったのに。
ママのバカーーーーーーーーー!!!!ヘタッピ。

あたち・・・・・ママトコ、嫌い!!!くすん。
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by candy-k1 | 2006-09-25 19:51 | いとしい人たち

おいしいな うれしいな

パンが好き。
食べるのはもちろん、作るのも好き。
でも、最近は、もっぱら食べるほう専門(笑)
パン作りの教室にも、しばらく通い、家でもちょくちょく作っていたけれど、
夫も娘も、ごはん党。特に娘は、根っからの和食党。
朝食にパンを出そうものなら、「なんで!!ご飯ないの?」と、とたんに機嫌が悪くなる。

どんなに一生懸命に作っても、家族で喜ぶのは、キャンディさんだけ。
なんだか虚しさを覚え・・・・そんなわけで、今はもっぱら、お買上専門。
とはいっても、パンを買いに、遠方まで足を伸ばすほどの
熱心さは、私にはないのだけれど。

☆☆☆

家から徒歩3分のところに、新しくパン屋さんがオープンした。
同じご町内さん。
夏休みの間にオープンしたのだけれど、歩いて3分の場所であるにもかかわらず、なかなか足を運べずにいたのだが、昨日やっと行くことができた。

小さなパン屋さん。
駐車場は2台。売場は畳2~3畳ほど。
ご夫婦なのかな?お若い男女のお二人がお店にいらっしゃいました。
店名は「紡樹」と書いて、「つむぎ」
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いやぁ~いい名前じゃあないですか!勝手に親近感(笑)

夕方6時までの営業。パンが売り切れたら、お店は閉店。
私が行ったのは6時ちょっと手前だったので、パンの数は残りわずか。
で、昨日は、チョコと胡桃が練りこんであるパンと、ドライフルーツとこれまた胡桃が練りこんであるハードタイプのパンを買って、わくわくしながら食べたら・・・
「うまい!!!なんじゃこりゃ!!!」
パン生地自体に、ほんのり甘みが感じられ、その風味は、素朴でありながら、味わい深い。
いくらでも、食べれちゃう!!!困るじゃないか(笑)

全てのパンは、すべて国産小麦と天然酵母を使用。
その他の材料も、出来る限り国産やオーガニックなものを使っているとのこと。
12時間かけて発酵させ、仕込から焼きあがるまで16時間かけて、焼き上げているんだそうで。
ここまで手をかけているにもかかわらず、お値段が、安い。


「こんなにおいしかったら、もうだめ。他のパンも、全部制覇したい」
ってことで、今日も行っちゃいました♪

今日のお買上はこれ。
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明日の朝、楽しみに頂こうと思ってます。

この他にも、クリームパンがあったのだけど、カメラに収める前に、娘と私の胃袋に納まっちゃった(汗)カスタードも手作りで、甘すぎず、勿論このパン生地も、味わい深く、少しもっちりとした生地。いやぁ~うまい♪
パンが好きでなく、しかも、いつもは
「クリームパン?甘すぎていやっ」という娘が
「あれ??・・・・おいしい♪」ぺろり。
いつもなら「ぐっ・・・・甘っ・・・・あげる」と私に、突き返すのに。
ちぇ・・・「あげる」を期待していたのにさ・・・・残念。

☆☆☆☆

「人との出会いがいっぱいつまった親しみのあるパン屋になりたい・・・・・
そんな気持ちを胸にやさしい味わいのあるパンを焼き上げます」
手作りのお店のチラシに書いてありました。

その気持ちが、パンの生地にも味にも、しっかりと感じられました。

息の長い、愛されるパン屋さんになってほしいなぁ。
足しげく通い、舌鼓を打たせていただこうと、思います。

こんなにおいしいパンを、いつも食べることができちゃったら
私のパン作り・・・当分復活することは、なさそうだなぁ(汗)
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by candy-k1 | 2006-09-21 22:26 | くらし

おつかれさま

注:本日も親ばか炸裂記となっております。あしからず。

今日のお天気が、1週間前から心配でした。
だって、今日は、娘の通う小学校の運動会。
娘にとっては、小学校生活最後の運動会だから。

小学生最後の運動会の娘を、どうしても記録に残しておきたい夫。
でもって、今回の運動会では、開会式と閉会式で唄う歌の指揮者を、娘が務めることになったもんだから、娘以上に張り切る夫。
この日に合わせて、夫は、ズーム倍率の良いビデオカメラと、デジカメを購入する気合の入れよう。(すみません。夫婦で親ばかです・汗)
そんなわけで、どうしても日曜日でないと、夫が運動会を見ることができない。
「どうなる?お天気??」と祈るような気持ちでいたけれど、何とか持ちそうで、よかった!

夫は6時に場所取りのための列に並ぶため、学校へ。私はお弁当作り。
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娘を送り出し、キャンディの散歩を済ませ、実家の母もやってきたところで、いざ学校へ。

☆☆☆
緊張しながらも、指揮者を務める娘も、
リレーで全力で疾走し、次の友達にバトンを渡す娘も、
騎馬戦で相手チーム陣地に、切り込んでいく娘も、
騎馬戦で後ろから突き飛ばされ、バタっと地面に倒れこみ、擦り傷だらけになりながらも、すくっと立ち上がり、次の対戦に向かった娘も、
組み立て体操で、ピラミッドを作る娘も、側転選抜チームでくるくる回る娘も、
「お世話係り」で、1年生をお世話する娘も、
閉会式で、またもや緊張しながら指揮者をしている娘も、
どの姿も一生懸命で、うれしかった。

今年一年生の子供達の姿と、娘が一年生だった頃の姿が重なる。
あんなに小さかったのになぁ・・・・大きくなったんだね。
身体も心も、たくましくなったね。

6年間、あっという間だったなぁ。
卒業の時は、もっともっと、そんな風に感じるんだろうなぁ。

☆☆☆☆

娘だけでなく、どの子も一生懸命、必死に頑張る姿は、
本当に見ていてうれしくなる。
ぐっとくる。ほほえましく思える。愛おしく感じる。

☆☆☆☆☆

運動会が終わって、しばらくしてから、降り始めた雨。
今日一日、運動会が終わるまで、雨を降らすのを我慢してくれた
雨雲にも感謝しなくちゃ。

あーちゃん、おつかれさま。
がんばったね。
いろんな、あなたの姿を見せてくれて、ありがとう。

☆☆☆☆☆☆

「ママ、あたちもみたかったよ。一日お留守番、つまんない」
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ママも、できることなら「あたち」を抱っこ紐に入れて、ちょっと、いえ、かなり毛深い赤ちゃんと偽り、連れて行きたかったのよ(笑)
キャンディにも、あーちゃんを見せてあげたかったよ。
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by candy-k1 | 2006-09-17 22:46 | できごと

マッチポイント

ウッディ・アレン監督の最新作。
公式サイト
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☆☆☆
舞台はイギリス・ロンドン。
元テニスプレイヤーのクリスは、野心的な男。
イギリスの上流階級が集うテニススクールのコーチとして働き始める。
そこでの実業家の息子トムのコーチを引き受けたことから、トムをはじめ彼の家族と親しくなる。
トムの妹クロエは、一目でクリスに惹かれ、二人は付き合うことに。
ある日、トム家族が開いたパーティで、クリスは官能的な女性ノラと出逢う。
クリスはノラに惹かれるが、実はノラはトムの婚約者。
クリスはノラへの感情を募らせる一方、その感情を悟られないようにクロエとの付き合いを深めていく。
クロエの父に目をかけてもらい、企業家としての道を着実に築き上げていき、やがて、クロエと結婚。
ノラはトムと婚約を解消され、姿を消してしまった。
その彼女と、美術館で再会。
クリスのノラへの気持ちに、再び火がつき、愛人関係となってしまう。
ノラとの濃密な愛は、彼を人生の「マッチポイント」へ、導いていく・・・・・。

☆☆☆☆

ウッディ・アレンが監督という匂いが全くしないまま、物語は始まりました。

これ、話としては、昼ドラで放映されても全く違和感を感じないでしょう。
ただ、作り方によっては、間違いなく、猛烈に下品なものになる話。
であるにもかかわらず、ウッディ・アレンは、その辺りをとても上品にまとめているのは、すごいなぁと。
よくある話であるのに、2時間強の時間を感じさせず、ぐっと集中させてしまうのも、すごいなぁと。

ただ・・・・私、正直、後半も後半のあたり、飽きました。
何に飽きたかというと、男の身勝手さに飽きちゃった。
で、突然、クリスの行動を追っているのが、ばかばかしくなってしまった(笑)

妻(というより、富)と愛人の間でなんとか上手く立ち回ろうと、二人の女性の間をうろうろ、うろうろし、更に友人に「あーでもない、こーでもない」と相談するクリスに、なかば呆れて、失笑。(ええ、わたくし、とても冷たい女です・笑)
ここに、どちらかの女性への、クリスの「純愛」を感じられたら、そうは思わなかったのかもしれないけど、私には、「あれも、これも、全部欲しいんだい」という、全てを征服したい「欲張りな僕」の姿しか、見えなかった。
これは、私が女だから?それとも、心が狭いのかしら?(汗)

でも、そう思わせておきながら、ぐぐーーっと引っ張っていき、
「え?そんなん、ありなの?」のラストシーンを迎えてしまった。
あー、やっぱりウッディ・アレンの映画だ・・・・と感じた瞬間。

冒頭の辺りで、クリスがドエトフスキーの「罪と罰」を読んでいるシーンが出てくるのですが、あれは、クリスのその後を意味していたのかなと、感じました。
彼の本当の「罪と罰」は、映画のラストシーンの後に、きっちりやってきてほしいなぁ。
あのラストが、「マッチポイントを迎えた男の勝ちの姿」なのは、私はどうも嫌。(私、結構モラリストだったのかも)
だってね、人生、そんなに甘くないもんね。(笑)
それでもやっぱり・・・・この映画「運のいいやつはいるんだぜ」の話だったのかしら???

見ながら、なんとなく「太陽がいっぱい」を思い出しました。
でも、大きな違いが、見つかりましたけれど。

サントラはオペラを中心に、とても美しいものでした。
それも、品を下げない要因の一つだったのかもしれません。

☆☆☆
「あーー、こりゃ、娘がちゃんと、男の人を見極める目を養えるように、しっかり教育しなくっちゃっ」
これが、私の最大の感想かな(笑)
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by candy-k1 | 2006-09-16 00:21 | 映画 音楽  本

おかたづけ

ここ最近、ちょっと気になることがあって、思い立って婦人科検診に行く。
ところが、緊急オペが入ってしまい、先生がお一人しか診察できなくなってしまうので、今待っている人の診察が、何時に終わるかわからない。
急ぎで無い場合は、午後、もしくは別の日の診察の予約を優先的に取ってほしいとのこと。
ま、仕方ないね。ということで、別の日の診察を予約した。

そもそも今日は、MさんとYちゃんと会う予定でいたのだが、検診に行くからと、断ったのだ。思い立ち、二人と合流させてもらった。

午後からでかけるMさんと別れ、「薄いピザが食べたい」というYちゃんと、ランチに向かう。
ピザとパスタを注文し、二人で半分こ。
おしゃべりをしながら、ぱくぱく。

いつしか話題は、家の片付けに。
Yちゃんは、片付けの名人。私は、片付けがどうもニガテ。
Yちゃん曰く
「例えばね、片付かない問題があったとして、でもそれって、すぐにきれいに片付くわけじゃなく、時間をかけて解決しないといけない場合があるじゃない?
すっきりしないよね。
でもさ、モノを片付けるって、例えば1時間片付けたら、その成果が見えるし、すっきりしない気分の時でも、片付けると気持ちもすっきりするし、自分はこれを片付けたんだっていう、充実感を得られるわけ。だから好きなの」

・・・・・・なんだか、すごいぞ。
「片付ける」ということに、ここまでの理念があるのか・・・・感心してしまった。

続けてYちゃん。
「散らかすと、どうやって片付けるか、考えると楽しい」んだって。
私、ちらかして、そんな風に考えたことがないぞ・・・・・。
いいなぁ~私もこんな奥さんが欲しい(笑)

「パズルとか、楽しくない?」とYちゃん。
「パズルがぴったりハマルと、すっきりするの。ブロックも好き。細かいパーツ残らず全部使って、何がどれだけ作れるか、考えるとすっごい楽しい。
ぴったりパーツがはまるのと、すっきりする」んだって。

・・・私、どっちも、大嫌い。
パズルなんて、「ぎーーーーー」っとイライラした挙句、投げちゃう(笑)
だから、完成したものは、一つもない。
ブロックは、「ママ、何かつくって~」と小さい頃の娘が言うので、
しぶしぶ作ったけど「なに?これ?」と言われる始末。才能がない。
「箱」だの「階段」だの、どうでもいい、とてつもなくつまらない作品ばかり作る母に嫌気がさしたのか、以降、娘は母に依頼することなく、試行錯誤をくりかえし(たようだ)、いつしか、私のお腹から出てきた子とは思えないほどの作品を作るようになったのだ。

☆☆☆
そっか。そうかぁ~。
片付けの好きな人って、根本から何か、脳内の働きが違うんだなぁ。
お?待てよ!! 
夫はパズル、好きだったねぇ~。ブロックも得意じゃん♪

ふふふ。
え?何を考えてるかって?
ふふふ。内緒♪
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by candy-k1 | 2006-09-13 20:44 | おもうこと
車の降り際に、娘が「あーーー!!!上着忘れたぁ」と、大声で叫ぶ。

娘の通っている塾は、冷房がガンガンに効いている。
効いているというより、効きすぎている。
冷房に弱い娘にとっては、それがたとえ真夏でも、長袖の上着と友人が編んでくれたひざ掛けは、欠かせない必須アイテム。
寒くて授業に集中できないのも、体調を崩すのも良くないなぁ。
かといって、家まで戻って、上着を持ってくると、ほぼ往復1時間かかる。
「ええーーい。仕方あるまい。西●で上着買って、後で受付に届けるから」
とりあえず娘を先に塾へ送り出し、西●に向かう。

車を駐車場に入れ、店に向かうところで、気がついた。
・・・・・・はっ!!!!
あたしってば・・・・・これ、履いてきちゃったんだった・・・・(滝汗)
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ビーチサンダル。略してビーサン。
これは私の持論だが、雨の日は、ビーサンに限る。
遠出をするときは、さすがにためらうけれど、近場のコンビニや、ほぼ車で移動する場合は、ビーサンを履く。
雨の日の靴は、濡れるし、よもやすると靴の中までびちゃびちゃ。
ところがビーサンだと、足がすぐかわく。
台風の時も、ちょっとそこまでって場合など、必ずビーサンを履く。

が、しかし・・・・ここは、国立。
国立マダムという言葉もあるくらい、きちんとした格好のご婦人が多い街。
塾生のお母様たちがマダムかどうかは知らないけれど、突発的な事だとしても、いくらなんでもビーサン履いて、塾に行くお母様はいないはず・・・・・。

「これで行くのか?自分・・・」
一瞬車を降りるのをためらうが、「えぇーい。行ってしまえー」

西●で、長袖の上着を買い、猛ダッシュで、塾へ向かう。
カウンター越しに、買った上着を先生に預けた。
快く「今、持っていってあげましょう。お預かりします」と、先生は教室へ。

「ふふ。カウンター越しだったし、これなら、きっと先生もビーサンには気づいてないな~♪先生も戻ってこないし、ラッキー」
安堵して出口に向かうと、先生が待ってるじゃないの・・・・・。
「ご苦労様でした~」と先生、優しいお言葉。
・・・・・・ああ、もう謝っちゃおう。
「ありがとうございました。あ、あのーー、車から降りる予定じゃなかったので、ものすごくお気楽な格好で来ちゃいまして・・・申し訳ありません」
「・・・・え?」
「えっと、これ(足を指差す)です。申し訳御座いませーん。お気楽過ぎました」
「はははははは!!!」

先生は笑っていたけど、目はビーサンに釘付けだった(汗)

帰り際、「お気をつけて~滑らないでくださいね~」
先生の優しい気遣いの言葉が、背中に刺さる。
振り返ると、先生の目は、にんまり笑っていた。
・・・・・・そ、そうだよね。ビーサンだもんね・・・・・・汗・汗・汗
多分、休み時間の職員室で、笑いのネタになってるに違いない・・・・。
それならともかく、「おい●●、今日おまえの母ちゃん、ビーサン履いてここに来たぞ~」なんて娘に言ってたらどうしよう・・・・(※注:娘の塾、言いかねない先生方が揃っている・汗)

帰りの車中、ユーミンの歌が頭の中で、流れる。
「どうしてなの?今日に限って、安いサンダルを履いてた」


そうそう。ちゃんとユーミンは、分かりやすく歌にして教えてくれてたのにさ。
でも、いいじゃん。安いサンダルならさ~。
あたしなんて、安いも安い!100均のビーサンよ~。

これからは、どこで誰にお会いしてもいいように、しておかなきゃ。

国立マダムへの道のりは、遠そうです(笑)
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by candy-k1 | 2006-09-12 19:40 | できごと
夫、私、共に今日は、朝から、疲れて起床。
たぶん、「あーーもっと寝ていたい」と思いながら朝を迎えたお宅は、我が家だけではないと思う。
そういえば、朝の情報番組の男性司会者も、我が家と同じ理由で、朝からお嘆きだった。

そして、我が家には、疲れきったお方が、もう一人。いえ、正確には、1ぴき。
朝から爆睡。・・・・おいおい、さっき起きたばっかりじゃないのかい?・・・・・・・

☆☆☆

原因は、真夜中の猛烈な雷。

普段は、ちょっと離れたベッドの隅で寝ているキャンディが、私の腕にもぐりこんできた。
「ん?どした?」
寝ぼけ半分の私の耳に、雷鳴が鳴り響く。と同時に、強烈な雨音。
「あーーごーごーさま(我が家では、キャンディとの会話で雷のことを「ごーごーさま」と呼ぶ)来たのね~大丈夫よ~」
言い終わらない間に、がらがらどっしゃーーーーん。

キャンディ、どうしていいかわからず、ベッドをうろうろ。
もちろん、寝ている私を、当然のように、踏みつける。
「ママじゃ、安心できない」判断したキャンディは、夫のところへ。
「パパー起きて~たすけてぇ~」
夫の顔をべろべろして起こしたと思ったら、またうろうろ。
それでも身の置き場が見つからないキャンディ、普段は夫のことは絶対に踏みつけないのに、あまりの慌てぶりに、夫の顔を、何度も踏む始末。
抱っこしてもらったものの、ばりばりと音を立て、立て続けに鳴り響く轟きに、ベッドの上を走る走る。
うろうろしながらも、怖さと興奮気味でか、はっはっはっはと、息切れ状態。

でも、憎たらしいことに、娘だけは、絶対に踏まない。
散々踏みつける私と、絶対に踏まない娘との差は、何?(笑)

結局、ベッドの背板と枕の間に、少しの隙間を空けてあげると、そこにもぐりこみ、おとなしくなった。それ・・・隠れているつもりなのかい?(汗)
それでも、稲光が光る度に、「ママ~ママ~寝たらだめ~」と顔をなめる。


雷が遠のくまで、ずっとこんな調子。
・・・・・で、本日は、娘以外、全員寝不足。げんなり。
疲れがとれないのか、今もキャンディさん、椅子の上で爆睡中。
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・・・・あたしも、寝たいよ。キャンディ。

☆☆☆


でもね、こんな風に、「大変だった」「ちょっと辛い」「逃げ惑うキャンディ、結構おもしろかった」
些細な感情を持つことができるのも、生きているから。
5年前の今日、たくさんの人々の命が、失われてしまった。
昨夜の私たちの様に、「ずっと続くであろう日常」のできごとを味わうことを、一瞬にして奪われてしまったのだ。

あの日の衝撃は、一生忘れないと思う。
怒ったり、涙したり、笑ったり。生きている事に、感謝しよう。
そして、奪われてしまった尊い命とその出来事を、私たちは絶対に忘れてはいけないな、と思う。
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by candy-k1 | 2006-09-11 18:45 | できごと

しゅうまいの日の掟

週末、食料品の買物に行く前に、1週間のメニューを決める。
決めるときは、面倒くさいのだけれど、
決めておけば、あとは作業にとりかかるだけ。
加えて、材料の無駄も出ない。
思ったよりも合理的。
ってことで、我が家は、週末に翌週1週間分のメニューが冷蔵庫に貼りだされる。

で、今日のメニューは、しゅうまい。
手前味噌だけれど、私のしゅうまい、家族のウケがすこぶる良い。
なんてことはない、ふつーのしゅうまいなのだけれど、
「今週、しゅうまい食べたい」というリクエストも多い。ちょっと、うれしい。
で、張り切って作る。
作ると、ぱくぱくと、あっという間にお皿が空になる。

一度に作るのは、60個。
ひたすら、タネを詰めていく。
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いつだったか、しゅうまいを、ひたすら、だたひたすら詰め詰めし、もうそろそろゴールの60個というところで、電話がなる。
「ちっ、しゅうまい作ってんのにさぁ~」
電話に出ると、夫から。
「あのさぁ、今日、急遽飲み会になっちゃってさ~ごめんね~夕飯いらない」

ぷ・・・・ぷちぷちぷち。「なんだって???」(心の声)

「あれ?怒ってるの?」と、夫。

「あのさ・・・・・今日のごはんは、何かわかるかな?」
「ん?忘れちゃった」
「しゅうまいだよ、しゅうまい。君、食べたいっていったじゃん。あたしが、何個しゅうまい作ったか、言ってごら~~~ん」
「・・・・わかんない」
「60個だよ、60個。もっと早くに電話くれれば、60個も詰めないのにさっ」
「あははははは~~~~」
「あはは~~~じゃないよ。責任持って、きっちり食べなねぇ~」
「・・・・・食べます」


夫はそれ以来、きっちりしゅうまいの日をチェックし、しゅうまいの日は、急な飲み会を入れることがなくなりました。(笑)

でも、今日はまだ帰ってこないなぁ。
でも、きっちり食べていただきます。
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by candy-k1 | 2006-09-07 22:19 | くらし