愛するものたちとの日常。


by candy-k1
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カテゴリ:いとしい人たち( 68 )

オトナの仲間入り

昨日、3月18日の早朝。
トイレを済ませたミルヒが歩いた通りに、ぽたぽたと後に続く赤いシミ。
ああ、また血尿が!!
病院に連れて行かなきゃと、すぐさま尿を採取し、病院へ行く準備を進めたのだが、
はたと気が付いた。

もしかして、もしかする?

落ち着けと、しばらくミルヒの様子を観察。
すると、やはり「もしかして」いたらしい。

そう。
ミルちゃん、初ヒートを迎えました。
気付けば、今月末でミルちゃんは8ヶ月を迎えるのでした。

キャンディが使っていたオムツの胴回りはミルヒには大きすぎるため、
キャンディが初ヒートを迎えた頃に使っていたパンツを履かせてみる。
うん。丁度いいじゃない♪
丁度いいけれど、洋服を着るのもキライなミルヒにとっては
パンツなんて、うっとおしいモノ以外の何者でもないらしく。
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ズリ落ち防止のサスペンダーを食いちぎり(汗)、あっという間にボロボロにされてしまった。
ああ。ミルヒめ~(涙)。


まだまだベビちゃんだと思っていたミルヒの初ヒート。
順調な成長で喜ぶべきなのですが、
もうオトナの仲間入りなのかと、
うれしいけれどちょっぴり寂しい気持ちになってしまった母なのです。

とはいえ。
まだまだベビたんモード全開のミルヒ。
自分の身体の変化は当然のごとく理解できていない様子(子によってはブルーな気持ちになってしまって大人しくなる子もいるのです。キャンディがそのような子です)で
ただただ自分のお尻にまとわりつくオムツが、ことのほか憎いらしい。
気付けば、自分のお尻を追いかけ、
ぐるぐるぐるぐると、ひたすら廻りつづける(笑)。
ひたすらおバカな事を繰り返すミルヒ。たまらなく愛しい。


*********

ミルヒは洋服なんて、ぜーーーったい着たくないっ!!!って子なので
滅多に洋服を着せることない。
しかし。
キャンディさんは、洋服が好き。
自分の洋服が洗濯されて干してあると、くーーんくーーーんと鳴く。
それは目が見えない今も、鳴く。
実は見えてるのか、匂いでわかるのか。
洋服を着るときは、自ら首を「すぼっ」っと突っ込んでくる。
犬に洋服なんて、飼い主の自己満足という方も大勢いらっしゃいますが
でもね、本当に嬉しそうに首を突っ込んでくるんだからしょうがない。
新しい洋服着たときなんて、とってもうれしそうだったりもするのだ。

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新しい洋服を着て「かわいいね~」と誉められたもんで
るんるんテンションマックスでソファーの背もたれホリにいそしむキャンディさん。

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え?うれしそうじゃないって?いえ、ちょっとホリホリしすぎて、ちかれましたの、あたち。
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by candy-k1 | 2009-03-19 18:52 | いとしい人たち

あたふた、あたふた

ミルヒは、好奇心の塊だ。

新しく目にしたものは、何でもかんでも、口にしてみないと気がすまないらしい。
それがわかっていながら、私の気遣いが足らなかったのだ。


************

ある日の午前中。
洗面所でこぼしてしまったおしゃれ着洗いの洗剤をふき取らねばと、
ぞうきんを取り出すほんの数秒の間。
ミルヒちゃん、床にこぼれた洗剤を味見(汗)。
絶叫と共に抱き上げ、速攻獣医さんに電話。
すぐさま成分を調べ上げてくださり「コップ1杯くらい飲まなければ、大丈夫」とのことで、
ほっと一安心したものの、肝を冷やしどっと疲れてしまった。


帰宅した娘と「午前中、こんなことがあったんだよ~」と言いつつ
夕食を食べ始めたところでミルちゃん、脱糞(失礼~♪)
ブツを片付け、振り返ると。
そこには、楽しそうに何かを銜えて、小走りに走るミルちゃんの姿。
ミルヒが口にしていたモノが何であるかがわかった瞬間、
血の気がひく思いで銜えていたものを奪取。
即座に抱き上げ、洗面所へ。
湿らしたタオルで、ミルヒの口の中をぬぐったが、ぬぐいながら、また冷や汗。
銜えていたものは、決して銜えてはならないモノだったのだ。
ミルヒが銜えていたのは、タバコだったのだ。

診察時間は過ぎていたのだが、速攻獣医さんに電話。
「時間が勝負なので、すぐに連れてきて」と、先生。
我が家から獣医さんまでは車で3~40分。
涙目になりながら、車をぶっ飛ばす。

獣医さんに到着したミルヒの様子からは、あまり多くのタバコの葉は体内にはなさそうだと先生はおっしゃっていたが、吐き気を催す注射を接種して、胃の中のモノを吐かせるよう処置してくださった。

3度吐いて、ようやくタバコの葉の繊維が見つかった。
やはり多くは飲み込んでいなかったようだった。

午前中も洗剤を舐めさせてしまったあげくの、夜のこの騒ぎ。
獣医さんから、きつくお叱りと注意を受け、反省。
出張から帰宅途中の夫にこの一件を伝えると、
夫も猛烈に反省。家ではタバコは吸わないようにすると言ったのだが、
元を正せば、四角い部屋を丸く掃除する私に問題があることに気付き、また反省。
(注:家でタバコを吸うことを、なぜ夫だけが反省しているのか不思議に思う方もいらっしゃるでしょう。実は私、11月にひいた風邪以来、20年来の喫煙習慣からこの度、努力せずともすんなりと卒業できちゃったのです♪ほほほ)

*************


やれやれ、ミルちゃんたら。あたちもはらはらしちゃったじゃない。
(ご心配いただいたキャンディさん。無事に抜歯も済み、術跡もきれいになりました。)
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いっぱいゲボちゃんしたから、ちかれちゃった。ぐったりぐすん。
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ミルちゃん、ごめんね。
ママがいけなかったね。



*************


自分でもびっくりするくらいの、牛歩なみの更新ペース(汗)。
ライブに行ったことや映画の話、家族や友人とのお出かけの話。
いろいろ書き記したいことはあるのですが。

まあ、こちらの件に関してはあたふたしても仕方ない。
また後日、のんびり書き記していきましょう。
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by candy-k1 | 2009-01-24 23:45 | いとしい人たち

無事に終わりました。

21日の日曜日。
キャンディさんの手術が、無事に終わりました。

高齢のキャンディさんに、痛くて辛い思いをさせる手術をするべきかどうか悩んだときもありましたが。
術後、切除した子宮と卵巣を見せていただいて、
踏ん切って手術に臨んだのは間違いではなかった、
今手術を受けることができたのは幸いだったのでは、と思ったのでした。
というのも、キャンディさんの子宮は蓄膿症が始まりかけていた上に、卵巣も膿腫を作り始めていたのです。
このまま放置しておいたら確実に、そして一気に悪化したことは間違いありません。


普段、テレビなどで臓器が映し出されると正視できない私ですが、
目の前で見せていただいた、数時間前までキャンディさんの体の中で機能していた子宮と卵巣は、ちっとも嫌な気持ちはせず。
それどころか、愛おしいさに似たような気持ちで、それを見ることができました。

********
麻酔と鎮痛剤で、はっきりしない頭だったのでしょう。
ちょっぴり舌をだしたまま、ぼんやりした顔をして看護師さんに抱かれて私たちのところへ戻ってきたキャンディさん。
それでも「キャンディちゃん、がんばったね。えらかったね」と言うと、
弱弱しく尻尾をふりながら「わおわおわおわお」と、文句を言っていて、
なんだかおかしいやら愛おしいやらで、無事に手術を終えたキャンディさんを、
家族全員で、傷口に触らないようにかわるがわる撫ぜまわしました。

**********

術後、ロンパースちっくな術後着を着せられて帰宅。
「キャンディちゃんの性格を考えると、3日間くらいはしょんぽりしてるかもしれません」と獣医さんに言われたのですが、しょんぼりしているようには見えないものの、散歩とご飯の時間以外は、時々場所を変えながら、ずーーーーっと寝ています。

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今回手術ができたのは、そもそもは、ミルヒが我が家にやって来たことにあったんだと気付いたのは、手術が終わってからでした。
ミルヒが我が家にやって来なければ、今の獣医さんに行くこともなかったでしょう。
ミルヒは、キャンディの命の恩犬(?)なのかもしれません。

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           「そうおもうなら、もっとあそんでちょうだい」


*************
とはいえ、まだまだ回復の途中にあるキャンディさん。
順調に体力が回復することを祈るばかり。

でも。
こうして、家族全員でクリスマスを迎えることができたことに、
心から感謝。



皆様も、どうぞ良いクリスマスを!!!!
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by candy-k1 | 2008-12-24 19:42 | いとしい人たち

お散歩デビュー

そろそろ抗体もついたかな?ってなわけで。

ようやくミルちゃん、おさんぽデビュー。
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「お抱っこ散歩」を卒業して、ようやく着地しました(笑)。

デビューを記念して、この日はキャンディさんも一緒。
(私一人の時は、①キャンディさん②ミルちゃんの順番で、別々のお散歩です)
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↑キャンディさんが振り返り、ミルちゃんを気遣っている「美しい姉妹愛の図」ように見えますが、全くそんな事ではありません(笑)。
ミルヒは、キャンディさんと仲良くしくて「おねえちゃーーーーん、置いていかないでーーー」
と言わんばかりに、キャンディの後を必死に追うのだけれど、
キャンディさんにとって後を追われるのが、猛烈にいやだった様子。
隣に並ぶのなんて、もってのほか。
ミルちゃんの熱い愛は、なかなかキャンディさんには伝わりません(汗)。

お散歩デビューした当時のキャンディさんは、外そのものが怖かったらしく、
歩くのもおどおどで、散歩そのものに慣れるのに時間がかかったけれど。
ミルヒは、正に好奇心の塊。
動くもの、匂いのするもの、地面に転がってるもの。
なんでもかんでも気になるらしく、まっすぐ歩くなんて当然できず。
あっちへぴょーーん、こっちへぴょーーんと飛びはねながら、進む有様。
楽しくってたまらなぁ~い、な様子。
ここでも、やっぱりキャンディさんとは正反対な犬だなぁと、実感。

*************

デビュー以降、一週間が経とうとしている現在のミルちゃん。
大分まっすぐ、そして飼い主より前に出ないように歩けつつあるものの。
突然自分の尻尾が気になって、その場でぐるぐる廻り始めたり、
ひらひら散る落ち葉を、猛ダッシュで追いかけ始めたりと、
やっぱり忙しい散歩です。
散歩の流儀も、トレーナーさんにお願いしないとかなぁ(汗)。
でも、まず何よりも、「おそと」の楽しさを、ミルヒがわかってくれれば、今はそれでいいかな。
(いや、もう分かりすぎるくらい満喫している様子ではあるけれど)。


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               まったくミルちゃん、落ち着きがないったら。

・・・・キャンディさん。
あなたも、若いときは、いろいろやらかしてましたがな~(笑)

*******


そうそう。
キャンディさんに変化があったと以前書きましたが。
それはそれは小さな変化なのですが、私にとっては「ほほぅ~」だったのです。
ミルヒが我が家に来る以前も、
そして、やって来た直後なんて、それはもう特に。
私が出かけるときのキャンディさんは、とても寂しそうな目をして、
来る以前⇒ハウスの中で、来た直後⇒玄関で、上目遣いな瞳で、私のことをじーーっと見つめたものでした。

ところが。
最近のキャンディさん。
「行ってくるね」と声をかけても、ソファーから降りない。
玄関までお見送りなんて、全くしてくれなくなったのです。

ミルヒとは仲良くはできてはいないものの、
ミルヒの存在が、留守番の寂しさを埋めてくれたのか?
ともかく「でかけるのね。あ、そう」的な、なんともどっしり構えた様子で。
以前のような寂しそうな目はしなくなったのだ。


先日1泊旅行の時におじいちゃんの家に預けられた時も
お決まりのキャンディさんの帰宅後の文句攻撃もなかったのにも、
通ずる何かがあるのかも。
キャンディさん自身、何かしかの「自信」がついたのかもしれない、と母は思ったりしています。

実にゆっくりなスピードではあるものの、確実に。
キャンディさんの心の変化は、あるようです。
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by candy-k1 | 2008-12-12 18:24 | いとしい人たち
この日を迎えた数日後、そうなるだろうと予想していた通り、「軽音楽部」に入部した娘。
しかし、与えられたパートは、ギターではなく、ボーカル。
ボーカルとわかった段階で、全くギターの練習なんてしなくなっちまいやがりました。

***************


秋の学園祭に向けて、バンドメンバーと練習曲2曲と、2バンド合同で披露する1曲も決めたのだったが、夏休みが明けても一向に練習している気配は無く、どうなっているのやらと思っていたところだった。

「みんな、練習する気がなくて困ってる」と、娘がぼやいた9月初頭。
10月には、学園祭の軽音楽部のライブに中学2年生の枠として30分が与えられ、娘の所属するバンドと、もう1つのバンドの2バンドで、この30分を受け持つことが決まった。
娘のバンドで2曲、合同で1曲の計3曲が課題となる。しかし、そのうち1曲は、春頃から楽譜もそれぞれに手渡っていたし、どうにかなるだろうと、踏んでいたのだが。
ここから、次から次へと、頭を悩まされる事が、大波小波で続いていくのだった。



学園祭1ヶ月前:ベースとキーボードが「曲ができないから、学園祭出ない」
          仕方がなく娘、歌いながらベース音をキーボードで出す練習を始める。
                          ↓
学園祭2週間前:ベース、キーボード担当、ご両親に叱られ、練習再開。
          娘、ボーカルに専念できると、喜ぶ。
                          ↓
学園祭1週間前:ギター担当の子が予定していた2曲のうち、1曲(ギター伴走と娘の歌で披露する予定だった)が間に合わないから弾かない、と言い出す。
与えられた時間に穴を空けるわけにはいかないと娘、自分で弾きながら歌える曲を探し、ドデカサイズにコピーをしたコード表とにらめっこしながら、夫と、少しだけギターもかじった私の指導のもと、ご飯とお風呂以外はギターにかじりつき。
                          ↓
学園祭3日前:学校での練習時間が取れないから、貸しスタジオを予約してほしいと、懇願され予約を取る。その段になって、ドラム担当「無理。叩けない。出ない。だからスタジオにも行かない」と、メールがあり、娘、キレル。「ドラムなくて、どーすんの!?」
                          ↓ 
学園祭2日前:スタジオに入る。「ドラムがいないと練習困るから、とりあえずママ叩いて」と懇願され、(若かりし頃ドラムも少しだけかじった)私も、一緒にスタジオへ。


なんちゃってドラムを叩きながら、出した娘っこたちの音・・・・・・・・・。
「こんなことって、あっていいのだろうか・・・・・」と絶句し、頭を抱えてしまうほど、ヒドイもので(笑・しかし、その時は全く笑えませんでしたが)。
こりゃあ、学園祭当日は、恐ろしいことになるなと想像しつつ、ビートを刻む。
そうこうしている間に、同学年のもうひとバンドが隣のスタジオにやって来る。
とりあえず、合同でやる曲を練習してみようということになり、曲が始まると・・・・・。
あら♪上手~♪♪♪
それもそのはず、楽器担当は、ほぼあちらのバンドの娘っこがメイン。
特にドラムの子は、目を見張る上手さ!!
この子は、叩ける。
そう踏んだ私、娘たちのバンド全員を呼んで「ねえ、あちらのドラムさんに、頭下げて、当日ドラムを叩いていただきなさいな」と、言い渡す。

・・・・・だって。
娘っこたち、恐ろしいことを考えていたんだもの。
「ねえねえ、あーちゃんのママにさ、馬の被り物させてドラム叩かせちゃおうよ。馬がイヤなんだなったら、プロレスのお面もあるんだ~」
・・・・・そんなの!!!そんなのっ!!!!!絶対いやーーーーっ!!!
馬もプロレスも、絶対被るわけないじゃんっ!!!!
だいたい、あたしが出たら、ダメなんだよ。みんなで頑張る事に意味があるんだって。


結局、もう1つのバンドのドラム担当のお嬢さん。
快諾してくれ、娘たちの披露曲も叩いてくれることに(ほっ)。



********

そんな紆余曲折を辿った娘のバンドの初ライブ。
いやぁ~見事にグダグダでした。
唯一、お願いしたドラムのお嬢さんの見事なテクニックが、曲を支えてくれていた感じ。
マイクが入っていない状態の娘の声は、聞こえずのまま終わってしまった。

そして、練習時間1週間で披露することになった娘のギター&ボーカルも、グダグダ。
アンプの状態も悪くて、ぼよーーーんとした音のまんま、ごり押ししたご披露に。
でも。
親ばか母としては、ほぼゼロの状態から1週間で、まあ、よく頑張ったなと。
その心意気だけは、買ってあげたい。

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   (ご披露してしまったのは、大好きなポルノグラフィティのワイディングロード)





(どちらもグダグダだった)娘の所属するバンドの2曲の後、2バンド合同で披露した「アジアの純真」
ツインボーカルの1人として、歌を歌っていた娘、とても楽しそうで、私もなんだか楽しい気持ちに。


***********

「どうだった?グダグダだったよね」と娘。
うん。でもさ、あなたものすごーーく楽しそうだったから、それでいいかなって思ったんだ、と私。
自分は、終わってみてどうだったの?
「楽しかった~!!!今度はもっと練習する。みんなも、もっと上手くなりたいって、言ってた。今回弾きながら歌った曲も、これからも練習して、今より上手くなりたい」


うんうん。
そうだね。そうだよ。その気持ちで頑張りな!!!
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by candy-k1 | 2008-11-06 20:10 | いとしい人たち

10回目のおめでとう

今日のこの日を迎えられたこと。
私は本当に、本当にうれしい。

今日はキャンディさんの10回目のお誕生日。
キャバリアは心臓疾患の子が多いことからか、
10歳を迎えることは、とてもめでたいことらしい。
当然、我が家の人間チームにとっても、
キャンディさんが10歳を迎えることは、とてつもなくうれしいことなのだ。

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のんびり、ゆったり、まったりと老後を送ろうとしていたところに
わけのわからないチビッコがやって来て
あたちの老後の計画、めちゃくちゃよぉーーーーー。
なんて、ぼやいてるのかもしれない(汗)。

キャンディさん。
もっとね、文句言っていいんだよ。
もっとね、わがまま言っていいんだよ。
もっとね、威張ってもいいんだよ。

でも、キャンディさんは、わがままな振る舞いもせず、一生懸命がんばっていて。
本当に、本当にいい子だなぁって、鼻の奥がつーーーんとしてしまう。

あなたの存在そのものが傍にいてくれるだけで、
私はどれほどに癒され、幸せを与えてもらってていることか。
私の大切な、大好きなキャンディさん。
どうか、どうか、これからも元気で長生きしてね。
この次のお誕生日も、その次のお誕生日も、次の次も・・・・。
私に「おめでとう」と、お祝いさせてね。


*******
今日は、彼女の大好きな「舟和のいもようかん」で、お誕生日を祝います。

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               「え?いま、いもようかんって、いった?」


*************

トレーナーさんの訪問以来、ケージの外に出るときは必ずリードを付けられるミルヒ。

「この長いの・・・・・」
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「とっても、いやーーーーーーーーーっ」
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ミルちゃんには「いもようかん」は、まだあげられないけれど、
一緒にキャンディちゃんのお誕生日、祝ってあげてね♪
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by candy-k1 | 2008-10-23 16:29 | いとしい人たち
その片鱗は、ちらほらと見えていたのだが。
ミルヒは、猛烈に気が強い。

*********

先週末の土曜日、2回目のワクチン接種に行った時のこと。
2回目とはいえ、1回目のワクチンはブリーダーさんがしてくださったので、
私たちがワクチン接種に連れて行くのは、初めてのこと。

診察台に上がったミルヒ、意気揚々と、獣医さんが首から下げている聴診器をがぶがぶ噛む。
「元気な子ですねぇ~」と先生。
商売道具を噛んでしまうなんて・・・・・実に申し訳ない。

あらかた診察を終えて、いざ、ワクチンを接種・・・・・の前に、先生、おやつをミルヒに手渡す。
これは、病院=嫌な場所にならないための、策なんだそう。
初めてもらうおやつに、ミルヒは飛びつき、るんるんで食す・・・・間に、注射をぷすり。
すると、口からおやつを吐き出し猛烈な勢いで「ギャいんぎゃいんぎゃいんぎゃいん」と、それはそれは大きな声でわめき始め・・・・注射が終わると、一目散に私のところへダッシュ。
抱き上げても、ぎゃいんぎゃいんは納まらず・・・・しばらく鳴き続ける。

キャンディさんは、小さな頃から今も、注射を打たれても、あまり鳴かない子だ。
鳴いたとしても、注射を打たれた瞬間に、かすれるような声で「ひゃう」と鳴き、注射が終わって抱き上げた後に、私の耳元で「わぉわぉわわぉわぉ」と、小さな声で文句を言う程度。

・・・・・仔犬って、こんなに鳴くんだ?
と思っていると、「仔犬は大抵こうやって鳴くものですからねぇ」と、先生。
どこまでも優しい。

お次は、気になっていた耳を診ていただく。
すると、真菌性の外耳炎をおこしていることが判明。
ということで、耳の洗浄⇒耳に薬を流し込むことに。
ここでも、ミルヒは大暴れ&大騒ぎ。
初めての体験だから、騒ぐのも当然だが、その騒ぎっぷり、半端じゃない。
「がんばったね、がんばったね」と、抱っこしてなだめ、診察を終え、キャリーバッグに入れ、ようやく静かになったと思った数分後。
今度は、キャリーバックの床に耳をこすりつけながら、這い回りながら「ぎゃうぎゃうぎゃうぎゃう」と、唸るとも吠えるともいえぬ声で、騒ぎつづけ・・・・・・。
それは、帰宅する車の中でも、繰り返された。

もうすぐ家に到着というところで、吐く始末。
一応ワクチン接種の後だったので、病院に連絡⇒今すぐもう一度来てくださいと、指示され、タッチ&ゴー並みに、病院へ舞い戻り、念のために抗アレルギーの注射を追加で接種。

大騒ぎの予防接種となりました。


*******
夜だけ、小一時間遊びの時間を作ってあげたのだが、
その時のミルヒは、もう確実に、チビッコギャングに変貌する。

うなる、がなる、吠える。
飛ぶ、突進、走り回る。とにかく、激しい。

ある晩、足の指を甘噛みするミルヒから足指を保護するために、わざわざ胡坐をかいた娘の下にもぐりこんで、ガブリと親指を噛んだミルヒを、娘が叱る。
叱っても叱っても同じ事をするので、娘、怒りながら、ミルヒを上から押し付けた。
小さい頃のキャンディさんも、同じように甘噛みはしたものの、
叱ったそばから、しょぼんとした目をして、猛烈に反省したものだった。
だから。
ミルヒも、同じように反省するだろうと思っていたのだが、
事もあろうに、ミルヒちゃん、押さえつけた娘を睨み返すではないですか(汗)。
何度も押さえつけて叱っていくうちに、ミルヒの目がやさぐれていき(滝汗)、あげく、唸り、終いには激しく吠え始めるではないか(超滝汗)。

思わず私、ミルヒを抱き上げ「ママ知ってる、ミルちゃんは、きっと優しい子に育つって知ってるよ」といいながら、背中をなでなで。
そうしてる間も、「ママ、今日も大漁だね♪」のハトやCMのぴちぴちのた打ち回る魚のごとく、小さな体をよじりながら、ぎゃうぎゃう言う始末。

ああ・・・・この子、どうやって育てていけばいいのかしら・・・・・と、
遠い目になってしまった。


しかし、このミルヒの態度・・・・・・どこかで見たことがある。
と、思った瞬間、それが何だか、答えがでた。
私が娘を叱った時の、娘の態度だ(笑)。
それを娘に言うと「ははは、似てるかも~。認める~」だそう(笑)。

ミルヒとの遊びの時間を終えた娘が「もう、怒ると文句いうし、ムカつく」と、娘が一言。
そうだろう。そうだろう?
すかさず、私。
「ねえ、あーちゃんを怒ったときのママの気持ち、わかるでしょ?」

「あ・・・・・はははははは」
娘は、笑ってごまかしやがりました。



*******

今度の日曜日。
トレーナーさんが、我が家にやってきます。

キャンディさんとミルヒの関係はもちろん(こうも、二匹の性格が違うと・・・ね)だけれど、
ミルヒのしつけも、きっちりご指導いただくつもり。

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              今の二匹の関係が、如実に現れてます(汗)。




最近のミルヒ。
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ぺちゃんこだったお鼻が、ちょっぴり伸びて(?)きました。
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by candy-k1 | 2008-10-16 16:43 | いとしい人たち

ボス・・・・・・・?

我が家にやって来た初日から、気がつくと腹天ポーズで爆睡していた、ミルヒ。
つるんとしたお腹を丸出しで、警戒心、全く無しですやすやと眠る姿は、これまたかわいい。


しかし。
寝ていなくとも、ころりと腹天ポーズをとる唯一の時がある。
それは、夫の帰宅時。

ケージの中で、尻尾をふりふり、ちんまりお座り。
夫がミルヒのケージの前まで来ると、まず、キャンディを呼び寄せ、おそるおそるケージの前を通り過ぎ、夫までたどり着いたキャンディに
「ただいま、キャンディ」と、頭をなでなで言った後、ミルヒの番。
ケージに激突する勢いで、喜ぶミルヒ。
夫が「ただいま、ミルヒ」と声をかけ、頭をいいこいいこした次の瞬間、
ミルヒ、いきなり服従のポーズ、腹天となる。
娘や私が帰宅したときは、喜ぶものの、腹天ポーズをとったことがない。

そのうえ。
ミルヒは夫の指や腕も甘噛みしない。
手当たり次第に、いろんなモノを噛みたい時期であるはず。
悔しいから、夫と私、同時にケージの柵の間から、指を突き出してみる。
・・・・・私の指だけ噛みやがる(涙)。
何度繰り返しても、噛むのは私の指ばかり。
横で、夫が満足げに笑うのが、悔しいじゃないか。

********


犬は、犬はもちろん人間も含めて、地位の優劣をつける動物らしいから、
ミルヒは、夫がボスだと認めたということなのだろう。
そういうわけで、夫は、ご満悦。
しかし。
そのように見せかけてあげている妻の私こそ、誉められるべきではないでしょうか?(笑)。

なーーーーーんか悔しいから、裕次郎チックな七三ヅラ用意しておいてやろうかなぁ~。
やっぱりブランデーグラスも用意しとかないとか?
お♪だんだん、楽しくなってきた♪
やっぱりスーツは、ストライプか?
んでもって「ボス、窓から外を眺めるときは、ブラインドを少し指で下げて見てください」って、
限定しないとなぁ~♪


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                 「服従・寝起き・・・・・さてどちらでしょう?」


*******
キャンディさんは、相変わらず。
気が向くと、ミルヒのケージに近づいて、くんくんと匂いを嗅ぐことはあっても、
「やっぱり、今日もまだいるぅーーーやだーーーー」とでも言いたげに、
速攻、その場を去る。


「ねえねえ、もうそろそろ、少しは観念してみるっていうのは、どうですかねぇ?」
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「やだ。きょうはもうミルちゃんとこには、いかないもん。あーちゃんといっしょにいるの」


今週末には、ミルヒも2回目のワクチンの接種。
この先、ずっとミルヒをケージの中だけの生活をさせるわけにもいかず、
キャンディも逃げ惑う生活を続けさせるわけにもいかない。
キャンディさんの気持ちを待つのが大切なのは承知だが、
うまいやり方が、きっとあるはず。

というわけで。
ドッグトレーナーさんに、お知恵を拝借するべく、予約を入れた。
再来週に、訪問してくださることに。

お部屋、片付けないとね(汗)。
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by candy-k1 | 2008-10-08 19:36 | いとしい人たち

覚悟しておくべきこと

高く澄み切った、気持ち良いきっぱりとした秋空の朝。

車を走らせていると、鳥居の前で折り目正しく手を合わせ、祈る初老の男性が目に留まる。
何を祈っているのだろう。
そんな事を考えながら、私も祈るような気持ちで、車を走らせた。
傍らには、おむつをしたキャンディさん。
昨晩から、また下痢が始まってしまった。

獣医さんで、診察。
昨晩からまた下痢が始まった事を告げると、
卵巣・子宮摘出手術ができるかどうかの検査を受けることに。


以前調べたときよりも、予想を超えて心臓が肥大していることが明確に。
肥大の犬は、左心室・左心房が肥大することが普通だが、
今回の検査で、キャンディさんは、右心室・右心房も肥大していることも、わかった。
心電図の波形も、びっくりするほどひどいもので、
先生曰く
「この状態で、心臓病の症状が普段あまり見られないのは、驚きだ」とのこと。
きっと、お薬とサプリメントが効いているのでしょうと。

子宮に関しては、肥大と下垂が見られるけれど、
膿がたまっている様子は、見られない。

結果。
予想以上の心臓の悪化が見られたことで、
キャンディさんの手術は、命を落としかねないことから
見送ることに。
やっぱりできる状態ではなかったようだ。
手術ができない状態であることは、喜ばしいことではないけれど。
でも、なんとなく「手術をしない」ということに、ほっとする。
もうすぐ10歳になるキャンディさんに、
苦痛と不安を味あわせるのも、なんとなくツライと感じていたのだ。
「体力のあるうちに手術を」と先生から言われたときは、
長生きできるなら・・・・と、前向きに思ったものの、それでも彼女にとって
手術をすることが良いことなのか、悪いことなのか・・・・
どっちつかずでブラブラと揺れていたけれど、
今回の検査で、手術自体がリスクが高いどころではないことが、はっきりしたわけで。

当面は、緊急の場合を除いては、
これまで通り、内科的な処置、投薬や注射で対応していく方向で
様子を見ることに。

レントゲンからは、骨の軟骨が減って、脊椎の骨の間もくっついてしまいそうな状況もわかったりで、年を取るということって、こういうことなんだなぁと、ぼんやり思う。


そして。
本当に、私はキャンディさんについて、
いろいろな覚悟をしておかなきゃならないんだ、と。
決意に似た気持ちで、病院を後にした。


*********
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キャンディさんは、台所が好きだ。
私が作業していると、こそこそっと入ってきては、何かおこぼれに預かれないかと、期待しているらしい。
でも、本来、台所に入ることは「だめ」と言われていることなので、名前を呼ばれると、
びくっとするらしい(笑)。


「キャンディちゃん、大好きだよ。キャンディちゃんは、ママの大事大事なんだよ」
毎日聞かされるキャンディは、
「もう、耳たこ~」って思ってるかもしれない。
それでも、その気持ちを毎日伝えたい。
あなたが、私たちと共に時間を共有してくれている間、何べんでも何万回でも。


*******
そして。
同じように「大好き」を伝えていきたい、ちびっこちゃん。
長い時間、一人でお留守番してくれたミルヒちゃんも、ありがとう。
長い時間、お姉ちゃんとママだけでお出かけで、ちょっぴり拗ねちゃってたけど(汗)。
ミルヒちゃんも、ママの大事大事だよ。
どうか、すくすくと元気に成長してね。

先日、友人たちが遊びに来てくれたときに友人が撮影してくれたもの。
(Sちゃん、ありがとう♪お手手出演のBちゃんもね♪そして、有給までとって来てくれたJちゃんAちゃんも、ありがとう♪楽しい時間でした!!)
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by candy-k1 | 2008-10-02 20:39 | いとしい人たち
「ミルヒに薬をあげてみたい」という娘の申し出を、ありがたく(笑)受ける。
ところが、鋼鉄な精神力を持って必死の抵抗を繰り返すミルヒに、娘も完敗。
仕方がないので、キャンディさんに一言お断りを入れて、私にバトンタッチ。

ほどなくして。
離れた場所で寝ていたキャンディさんが、とことことこちらに向かって歩いてくるではないか。
「キャンディちゃん、すごいね~!一人でそこまでこれたの?すごいね~!!」
と大げさに喜ぶ。

すると。
キャンディさん、リビングに地続きの隣室にいる私とミルヒの方へ、
恐る恐るではるものの、じわりじわりと歩みを進めてくる。
「スゴイスゴイ!キャンディちゃん!!こっちにこれるの?すごいね~」
褒めちぎると、更にキャンディさん、近づいてきて。
遂には、ミルヒの近くに寄ってきた。
一旦小走りで通り過ぎた後、そろりそろりと、ミルヒを抱いている私に近づく。
その距離、ミルヒの鼻まで5センチ足らず!!

「キャンディちゃん、一人でここまで来れたのね!!すごい!!すごいよ~偉いね~えらい!!キャンディちゃんすごい!!」
娘と一緒に、そこまで誉めるかってくらい、褒めちぎる。

ミルヒまで5センチの距離で「くんくん」と、ひと嗅ぎふた嗅ぎしたところで、
キャンディさんは、リビングに戻ってしまったけれど。
私はもう。
うれしくてうれしくて、キャンディさんのがんばりがいじらしくて、
涙が後から後から流れてきてしまった。

必死の抵抗で投薬されていたミルヒも、
泣きながら「えらいね~すごいね~ママうれしいよ~」と言い続ける私を見て
あっけにとられたのか、喉をさすることなく「こくん」と薬を飲んでいた(笑)。

***********


明日は、今日みたいに近づくことはなく、一進一退を繰り返すのかもしれないけれど。
それでも、今日、キャンディさんが見せてくれた頑張りは、
私にとって(もちろんキャンディさんにとっても)、大きな一歩。

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          キャンディさん、がんばったね♪えらいね。


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               あたちも、おくすり、がんばったの。
                       がうがう。
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by candy-k1 | 2008-09-26 19:47 | いとしい人たち