愛するものたちとの日常。


by candy-k1
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覚悟しておくべきこと

高く澄み切った、気持ち良いきっぱりとした秋空の朝。

車を走らせていると、鳥居の前で折り目正しく手を合わせ、祈る初老の男性が目に留まる。
何を祈っているのだろう。
そんな事を考えながら、私も祈るような気持ちで、車を走らせた。
傍らには、おむつをしたキャンディさん。
昨晩から、また下痢が始まってしまった。

獣医さんで、診察。
昨晩からまた下痢が始まった事を告げると、
卵巣・子宮摘出手術ができるかどうかの検査を受けることに。


以前調べたときよりも、予想を超えて心臓が肥大していることが明確に。
肥大の犬は、左心室・左心房が肥大することが普通だが、
今回の検査で、キャンディさんは、右心室・右心房も肥大していることも、わかった。
心電図の波形も、びっくりするほどひどいもので、
先生曰く
「この状態で、心臓病の症状が普段あまり見られないのは、驚きだ」とのこと。
きっと、お薬とサプリメントが効いているのでしょうと。

子宮に関しては、肥大と下垂が見られるけれど、
膿がたまっている様子は、見られない。

結果。
予想以上の心臓の悪化が見られたことで、
キャンディさんの手術は、命を落としかねないことから
見送ることに。
やっぱりできる状態ではなかったようだ。
手術ができない状態であることは、喜ばしいことではないけれど。
でも、なんとなく「手術をしない」ということに、ほっとする。
もうすぐ10歳になるキャンディさんに、
苦痛と不安を味あわせるのも、なんとなくツライと感じていたのだ。
「体力のあるうちに手術を」と先生から言われたときは、
長生きできるなら・・・・と、前向きに思ったものの、それでも彼女にとって
手術をすることが良いことなのか、悪いことなのか・・・・
どっちつかずでブラブラと揺れていたけれど、
今回の検査で、手術自体がリスクが高いどころではないことが、はっきりしたわけで。

当面は、緊急の場合を除いては、
これまで通り、内科的な処置、投薬や注射で対応していく方向で
様子を見ることに。

レントゲンからは、骨の軟骨が減って、脊椎の骨の間もくっついてしまいそうな状況もわかったりで、年を取るということって、こういうことなんだなぁと、ぼんやり思う。


そして。
本当に、私はキャンディさんについて、
いろいろな覚悟をしておかなきゃならないんだ、と。
決意に似た気持ちで、病院を後にした。


*********
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キャンディさんは、台所が好きだ。
私が作業していると、こそこそっと入ってきては、何かおこぼれに預かれないかと、期待しているらしい。
でも、本来、台所に入ることは「だめ」と言われていることなので、名前を呼ばれると、
びくっとするらしい(笑)。


「キャンディちゃん、大好きだよ。キャンディちゃんは、ママの大事大事なんだよ」
毎日聞かされるキャンディは、
「もう、耳たこ~」って思ってるかもしれない。
それでも、その気持ちを毎日伝えたい。
あなたが、私たちと共に時間を共有してくれている間、何べんでも何万回でも。


*******
そして。
同じように「大好き」を伝えていきたい、ちびっこちゃん。
長い時間、一人でお留守番してくれたミルヒちゃんも、ありがとう。
長い時間、お姉ちゃんとママだけでお出かけで、ちょっぴり拗ねちゃってたけど(汗)。
ミルヒちゃんも、ママの大事大事だよ。
どうか、すくすくと元気に成長してね。

先日、友人たちが遊びに来てくれたときに友人が撮影してくれたもの。
(Sちゃん、ありがとう♪お手手出演のBちゃんもね♪そして、有給までとって来てくれたJちゃんAちゃんも、ありがとう♪楽しい時間でした!!)
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by candy-k1 | 2008-10-02 20:39 | いとしい人たち