愛するものたちとの日常。


by candy-k1
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ちいさいけれど、おおきい一歩

「ミルヒに薬をあげてみたい」という娘の申し出を、ありがたく(笑)受ける。
ところが、鋼鉄な精神力を持って必死の抵抗を繰り返すミルヒに、娘も完敗。
仕方がないので、キャンディさんに一言お断りを入れて、私にバトンタッチ。

ほどなくして。
離れた場所で寝ていたキャンディさんが、とことことこちらに向かって歩いてくるではないか。
「キャンディちゃん、すごいね~!一人でそこまでこれたの?すごいね~!!」
と大げさに喜ぶ。

すると。
キャンディさん、リビングに地続きの隣室にいる私とミルヒの方へ、
恐る恐るではるものの、じわりじわりと歩みを進めてくる。
「スゴイスゴイ!キャンディちゃん!!こっちにこれるの?すごいね~」
褒めちぎると、更にキャンディさん、近づいてきて。
遂には、ミルヒの近くに寄ってきた。
一旦小走りで通り過ぎた後、そろりそろりと、ミルヒを抱いている私に近づく。
その距離、ミルヒの鼻まで5センチ足らず!!

「キャンディちゃん、一人でここまで来れたのね!!すごい!!すごいよ~偉いね~えらい!!キャンディちゃんすごい!!」
娘と一緒に、そこまで誉めるかってくらい、褒めちぎる。

ミルヒまで5センチの距離で「くんくん」と、ひと嗅ぎふた嗅ぎしたところで、
キャンディさんは、リビングに戻ってしまったけれど。
私はもう。
うれしくてうれしくて、キャンディさんのがんばりがいじらしくて、
涙が後から後から流れてきてしまった。

必死の抵抗で投薬されていたミルヒも、
泣きながら「えらいね~すごいね~ママうれしいよ~」と言い続ける私を見て
あっけにとられたのか、喉をさすることなく「こくん」と薬を飲んでいた(笑)。

***********


明日は、今日みたいに近づくことはなく、一進一退を繰り返すのかもしれないけれど。
それでも、今日、キャンディさんが見せてくれた頑張りは、
私にとって(もちろんキャンディさんにとっても)、大きな一歩。

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          キャンディさん、がんばったね♪えらいね。


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               あたちも、おくすり、がんばったの。
                       がうがう。
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by candy-k1 | 2008-09-26 19:47 | いとしい人たち