愛するものたちとの日常。


by candy-k1
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人も、犬も、湧きたつ「うし」

差し上げることはあっても、自分たちのために買うことなんて、ございません。

それは、↓これ。

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昨日。
玄関のチャイムが。
扉を開けると、大きな箱を手にした同じマンションのSさんが。

そもそも出番が少なかったのだが、
今となっては、もはやエンジンをかけられることもなくなってしまった、
我が家の愛車2号の原付バイク。
原付バイクの購入を検討していたSさん宅に、お嫁に行くことに。
「代金は?遠慮なく言ってね」と随分、気にかけてくださっていたのだけれど、
バッテリーも交換しなきゃだし、整備にも出さなきゃだろうから、
そのまま譲渡させてもらう代わりに、代金はいただけないと、伝えたのだが。
律儀なSさん。
「代わりと言ってはなんだけど、これ、受け取って」と、箱を差し出された。

「いや、受け取れないよ~」
「やだやだ、受け取って~」
の問答の末、結局いただいてしまったのだ。

「それ、肉だからね♪今晩、食べて~」と、Sさん。

え♪♪♪
お・に・く・なの♪♪♪


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高級デパートの包み紙を開けると、現れたのは、桐の箱。
きゃあ♪仙台牛ですって♪
包みを開けた段階で、キャンディさんが、必死の形相で、匂いを嗅ぎだす。
おいおい。
包み紙で、中身がわかるのか?

桐の蓋をとると、そこには、綺麗なサシが入った見事な牛肉ちゃんたちが、ずらり。
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恥ずかしながら。
あんなに受け取れないと言っておきながら、
ビンボー丸出しで、小躍りして喜びました。
帰宅途中の夫にも、写メして送っちゃった(笑)。


キャンディさん、たまらず二本足で立ち上がり、さっきよりも必死に、くんくん。
いつも嗅いだことの無い高級な牛肉だということがわかるのか、
過呼吸になるんじゃ、と心配になるくらい、匂いを嗅ぎまくる。
あげく、がるるるるぅーがるるるるるぅーーと唸りだす。
「早く食べさせてくれって言ってるのか・・・・」
こんな必死なキャンディさんを見るのは初めてで、びっくりするやら、おかしいやら。

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          キャンディさん。わくわく♪が止まらない様子。


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急遽、メニューをすき焼きに変更♪
「ママ~♪おいしぃ~♪とろけるね~このお肉~♪」
娘よ。とろけてるのは、君だよ(笑)。
でも、娘が言っていることは、正しい。
それはそれは、美味しいお肉で、夫も私も、うっとり。

「ねえ・・・・こんなに美味しいお肉を食べるとさ、いつも食べてる牛肉って一体・・・・・って思っちゃうね」
言ってしまった途端、家族全員ちょっと寂しい気持ちになってしまったものの、
一口また口に運べば、そんな気分をも払拭する美味しさ♪
先週末から「すき焼き食べたいなぁ~食べたいなぁ~」と言っていた夫。
念願のすき焼き、しかもこんなに美味しいお肉のすき焼きとあって、ご満悦(子供か・笑)


割り下を入れる前に、素焼きしたお肉を、キャンディさんにもおすそ分け。
「キャンディちゃん。もう、こんなにいいお肉を食べることはしばらくないから、味わって食べるんだよ。ゆっくりね」
とはいっても、そこは犬。噛まないで、飲む。
あっけなく飲み込んだものの、その味はたまらないらしく、
一途な瞳で「つぎ、つぎをくれ」と、ちんまりお座りして、ひたすら待つキャンディさん。
見ると、床はヨダレだらけ。
いつも食べるお肉には、ヨダレなんてたらさないのにさ~(笑)。


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思いがけず、豪勢な夕食に、家族全員舌鼓♪
Sさん。
幸せな美味しさを、ホントにありがとうね!!!!!!
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by candy-k1 | 2008-09-18 18:56 | できごと