愛するものたちとの日常。


by candy-k1
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雨女の威力

今年の北軽井沢。
花豆祭で巡った先のお店のオーナーが口々におっしゃるように、とにかく暑い。
「夏涼しくて冬は寒いのが、この土地の良さなのに。冬も積雪の量が年々減って、なんだかこの土地らしさが失われていくようで悲しいのよ」
と、話してくださった、とある店の女主人の言葉が巡る。

そんな暑さにもめげず、はしゃぐ人、2人。
(背景に映る浅間山、噴煙が上がっているの、わかりますか?
こういう姿も勇壮な感じで、いいものです)
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「中学生になっても、一緒にキャンプしてくれるかなぁ」と、心配していた夫。
それだけでなく、思春期を迎え、小さな頃とは違った距離感で接することが多くなってきた娘の成長は、当然受け入れなければならないとわかりつつも、そうした不安たるや
いやおうなしに膨らむらしい。
そんなこんななので、こうして
「パパ、遊ぼう」と、娘に誘われるのが、たまらなくうれしいらしい(笑)。
嬉々として、娘との時間を楽しむ。
へろへろよろよろに疲れていても、遊ぶ(笑)。

「暑いのにがんばるねぇ~」と、冷ややかな目で見ていた私も、元バレーボール部員の血がむらむらと沸き立ち、選手交代を申し出て、ビーチボールバレーに戦線。


******

2日目のこの日は、私の大切な古くからの友人M一家が、布の我が家にやってくる予定。
「今、峰の茶屋あたり」とメールをもらった頃から、すぅーーっと冷たい風が吹く。
「冷たい風が吹いてきたから、雨がふるかもね~」と娘と話をしていて、はっと気付き、言い直す。

「間違いなく降るよ!!だってさ、Mが来るんだもん。こりゃ大雨になるかもよ~」

Mは最強の雨女。
過去。雨だけでなく、冬山では猛吹雪も呼んだことも。

M家ご一行が到着。
熱いサッカー魂を持つ一人息子のK君は、我が家の夫とサッカー対決をするのを楽しみにしていたらしく、到着するやいなや、夫を引きつれサッカーに興じる。
夫を除いた大人たちは、しばし歓談。
Mのお母さんも一緒で、久しぶりにお会いできて、うれしい。
そうこうしているうちに、やっぱり空は怪しく変化していき。
「雨降りそうじゃない?」の誰かの一声で、どれだけMが強烈な雨女かについて、大いに盛り上がる(笑)。
ほどなくして。
その威力を見せ付けるように、本当に大粒の雨が降り出した。
そして、雨雲をお土産においていき、M家は去っていった。

・・・・雨雲も、君らが向かう万座嬬恋へ、引き連れていってくれ(笑)。

願いもむなしく、しばらく土砂降りの雨は降り続いたのだった。


*********

それでも、この雨。
娘にとっては、恵みの雨らしく。
なぜならば、雨が降ると、タープにもぐりこんで来る虫の数が減るからだ。
雨女Mが感謝されたのは、言うまでもない(笑)。

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羽のある虫たちの賑わいのないランタン。
静かな夜です。


まだまだ、つづく。
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by candy-k1 | 2008-08-18 12:12 | できごと