愛するものたちとの日常。


by candy-k1
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「先輩」の姿に想うこと

先週の11月2日・3日と、娘の学校の文化祭。
3日、夫と友人Cさんと一緒にお出かけ。

学校へ到着。
模擬店でコーヒーを買ってホッと一息入れたところで、まず向かうはバザー会場。
そう。
私が作ったリースが、残っているかどうか、確認せねば(汗)。
思いのほかバザー会場は盛況で、なかなか商品が置いてあるテーブルまでたどり着けず・・・というより、事実を確認するのが怖くて(これが正直なところ・笑)、遠巻きに右へ左へと覗き込んでいると「何してるの?」と、声が。
娘と同じクラスのお母様。
「いやぁ~自分の商品が残ってたらって思うと、なかなか怖くて近くに寄れないの」と言うと
「いやだ!私と同じじゃない」と。
二人して右へ左へと揺れる、かなり怪しい動きを続ける。

前日、バザー会場を確認してきた娘にが「ママのリース、残ってたよ」という恐ろしい結果を、親切にも報告してくれていたので、私の恐々度、かなり高く。
少し人並みが引けたところで、テーブルに近寄る。
何度も何度も見直したけれど、見当たらず!!
・・・・・あ~よかった。
買ってくださった方~!!ありがとう!!!

**********

お腹がすいたので、模擬店で食べ物を買い込み、椅子に座ってお食事タイム。
「あ!ちょっと、待っててもらっていい?」
声をあげたCさん。
つつつーーっとある人たちのもとへと駆け寄っていき、もの凄くうれしそうな顔で、話の輪に加わる。
実は、Cさん。
私の友人であり(小さな頃からの娘も知っている)と当時に、娘の学校のOGでもあるのだ。

今年の2月。
親戚縁者をはじめ多くの友人が、ありがたいことに娘の合格を喜んでくれたのだが、Cさんは、「自分の後輩になるかもしれない」という格別な想いで、娘の合格を待ってくれていたようだ。
「うちの子も入れたかったけど、どんなに頑張ってもムリなんだんもん」
母校が大好きなCさん、二代続けて母校へは、見事に砕かれた。
残念ながら、Cさんのお子さんは二人とも男の子。
どんなに頑張っても女子校には、入学させられない(笑)。
「あーちゃんの第二の保護者のつもりで、6年間、学校行事に参加して~」
と言うと「そうする♪」とCさん。
是非是非そうして!!心強い限りです♪


Cさんが駆け寄っていったお相手は、当時の同級生たち。
春に運動会に一緒に出かけたときも、運動会の応援席はCさんにとっては「プチ同窓会」会場。
(Cさんの同級生、やはり娘さんが現在校生→今は保護者となりましたと言う方が多いのです)
猛烈にうれしそうな顔のCさんがそこにいて。
文化祭のこの日も、同級生との再会を、心から楽しんでいる様子。
当時の恩師も今も学校にいらっしゃるので、先生を見つけては「●●せんせ~い」
先生も●十年前の卒業生のCさんを一目見て、それはそれはうれしそうに目を細めてらっしゃる。
その様子を見ているこちらもうれしくなる。
母校が大好きで、その当時の友人や先生方と、学生時代に戻ったかのように生き生きとしているCさん。

その姿に、娘を重ねる。
娘にも、6年間を通じて一生の友人と恩師と呼べる人々と出会い、その関係を太く強く持ち続けてほしいなぁと、切に願わずにいられない。


空を見上げれば、秋空にさわさわと揺れる木々の葉。
Cさんが娘と同じ制服を着ていた頃から、子供たちを見守っていたのかな。
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去年の同じ日。
塾に行くまでのわずかな時間を、同じ場所で過ごしたことも思い出した。
そうだった。
この中庭で「来年は生徒になって文化祭楽しめるかな」
「そうだといいね」と、娘と言ったんだった。


***********

娘にとっての、初めての文化祭。
お客様のお出迎えのお仕事や、連日お友達とあっちだこっちだと、先輩方の模擬店や、クラブの発表演目を廻り楽しんだ様子。
文化祭実行委員だった娘は、文化祭当日まで、学年発表の準備で連日帰りが遅かったのも手伝ってか、帰宅し、夕飯を食べると、ことんと寝てしまった。
大きな声で寝言を言ってた(笑)けれど、まだまだ夢の中でも、文化祭続いていたのかな(笑)。



ひとつひとつ。
良い事も、時には良くない事もあるかもしれないけれど。
あなたの毎日を、大切に重ねて、束ねて。
人生の糧になる、実りある6年間になりますように。
そして。
あなたが今、大好きなこの学校が、
何十年経った後にも、あなたの心のふるさとになりますように。
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by candy-k1 | 2007-11-05 19:27 | できごと