愛するものたちとの日常。


by candy-k1
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

小さな旅 その1

普段は土曜日も学校がある娘。
先週の土曜日は、秋休みで学校はお休み。
ならば!!旅に出かけよう!ということに。

行き先は栃木県那須。
もちろんキャンディさんも、一緒です。
空模様は怪しいけれど・・・・いざ、那須に向かって出発!!
東北自動車道をひた走り、佐野SAで一休み。
見上げれば、空は、今にも泣きそうな雰囲気。
那須に行くと決めてあったものの、宿泊先を決めていただけで、細かい行程は決めておらず。
さて、どこに行こうか?雨の牧場は楽しみ半減だしねぇ。
などと話をしていると、ああ。降り出した。

夫がSAで手にしたフリーペーパーを見ながら「那須に行く前に、日光に行って見る?」
おお!いいねぇ~♪じゃ、日光に行ってから那須に向かおうか♪
(我が家の旅行は、いつもこんな感じ・汗。行き当たりばったり)

ということで、日光へ。
娘は昨年の修学旅行以来のほぼ1年ぶり。
私はというと、かれこれ2●年ぶり。
夫に至っては「おれ、随分昔に華厳の滝しか行ってないかも」ですって。

******
日光に到着後、すぐに日光観光協会・日光郷土センターへ。
世界遺産をメインに巡るにあたって、犬の入場自体は許可されているのかを、確認しなければ。
「靴を脱いで拝観するところ以外は、入場できます」とのこと。
懐が深いじゃあないですか。
他にも、見学のおススメなども教えていただいて、まず、目指すは日光 東照宮

どんより空は曇ったままだけど、雨はとりあえず止んだ。ありがたい。

b0102023_1971137.jpg


修学旅行らしき小学生が、そこかしこに、わらわら。
「うちも、去年は、あんな風だったんだねぇ」と、娘。

b0102023_1962370.jpg


陽明門。
b0102023_1975350.jpg


b0102023_1981163.jpg


「陽明門をバックに『正しい修学旅行』的な家族記念写真を撮ろうよ~」と、提案するが、娘の「えーーーー絶対ヤダ」の一言で、残念ながら、諦める。


神厩舎。言わずと知れた「見ざる・聞かざる・言わざる」
b0102023_1912582.jpg

建物左側から、8面に渡って、猿の彫刻が施されていて、これは猿を通して人の一生を描いたモノなんだとか。
ほほぅ。


**********
ところどころ色が剥げてしまっている部分もあるけれど、それでも絢爛豪華さは失わず。
建立された当時は、それはそれは見事な色彩を放っていたのでしょう。
b0102023_19175323.jpg
b0102023_1918581.jpg

b0102023_21444554.jpg

b0102023_21451172.jpg


本殿は、靴を脱いで拝観することに。
キャンディさんは、入れません。
ここでキャンディさんを一人置き去りにするわけには当然いかず、夫と私、交代で見学に。
まず、娘と私。
歴史認識の浅い私は、何一つ娘に説明することもできず(汗)。
ただただ、天井やら壁やらをぼんやりと眺めるだけで(滝汗)
それでも、「昔の人の今」がこの場所で流れ、その人々の技術と努力によって、この社が建てられたんだなぁと、しみじみ思う。

さて。次は夫の番。
「抱っこちゃんバッグ」に入ったキャンディさんを受け取り、家康のお墓の入り口付近で、娘と共に夫を待つことに。
ここは、世界遺産。
当然のことながら、外国の観光客の方々も多い。
ツアーらしきご一行、バックパッカーらしき方、様々。
話す言語も英語やらスペイン語(らしき)やら、フランス語やら、様々。

ここで、私とキャンディ、そして娘。
フランス語(圏と思われる)を話す方々に、取り囲まれる。
フランス語なんて「ぼんじゅーる」「ぼんそわーる」「さば」「さばびぁ~ん」「こまんたれぶー」「うい」「のん」「めるしーぼくぅ~」くらいしかわからない(すみません。あってるのかもわからないのですが、とりあえず並べてみました・笑)。
ニコニコこちらに微笑みながら何か言ってきているようだが、当然、彼らが何を言っているのかわるはずがない。
仕方がない。とりあえず、ニッコリ笑ってごまかす。
すると、彼らもにっこり微笑みながら、手を伸ばして、キャンディさんを撫でてくれたり、あやして(?)くれたり。
いい人たちじゃ~ん♪
そうこうしていると、彼らはおもむろに、そして一斉に、ファインダーをキャンディさんに向けはじめた。
その数、おおまかに15人前後(汗)。
カシャカシャ、シャッターを切られる音を聞きながら、この状況、どうしたものかと(笑)。
娘なんて、恥ずかしいのか、下向いちゃってるし。
「大丈夫だよ、たぶん、あの人たち、キャンディしか撮ってないから」と、なだめる。

時には「え?そ、そこまで寄りますか?」ってくらいの接写距離で、近づく人もあったりで。
戻ってきた夫に、事の次第を告げると、どうやら夫は夫で、私たちを待つ間に、同じ出来事に遭遇していた様子(笑)。


・・・・・・・・・・・・・あのぉ~。
そんなに、面白かったですか?日本で会ったバック犬と、その飼い主(汗)。
b0102023_1938568.jpg

本国に帰られた後も、「おかしな犬と飼い主がいてさ~」くらいの認識で、彼らの記憶と記録の中にキャンディさんが刻まれるのも、悪くないか(笑)。

********
「眠り猫も見たことがない」という夫より、「200段の階段上るの面倒でイヤだ」という、しょーもない事だけよく覚えている&どうしようもなく面倒くさがりの娘の意見が尊重(というのか・涙)され、眠り猫、家康のお墓へは足を向けず、「鳴竜」の建物へ。

竜の顔の下辺りで、係りの方が拍子木を叩くと、確かに鈴の音のような音が余韻とともに響く。
面白いなぁ。
ん?でも、2●年前も、拍子木を叩いてもらったんだっけ?
ぱちんぱちん、やみくもに手を叩いた記憶があるんだけどなぁ、なんて思っていると、年配の男性が「昔は、手をはたいたよなぁ」なんて話をしていて、ああ、やっぱりそうだったよね、と、心で相槌を打つ。

*********
東照宮を後にして、大猷院へ。
東照宮をコンパクトにした感じの建立物と聞いてはいたけれど、なるほど、絢爛豪華さはそのままだけれど、全体的に建物のサイズが小さめ。
b0102023_20374782.jpg

それでも、大猷院と書かれた板は、畳1畳の大きさがあるんですって。

門をくぐり「一体、何段の階段を上れば、本殿へ着くんだ」と、家族全員、ちょっとげんなり。
本殿にたどり着いたものの中までは入らず、引き返す。
・・・・猛烈にお腹が減ってしまっていて、お腹の虫を抱えながら、本殿でのありがたいお話を伺うのは気が引けてしまった(汗)。

「世界遺産を、ささっとかじり見」といった感じだったけれど(汗)。
それでも、初めて家族揃って訪れた日光。
楽しかったね~今度は、湯葉も食べよう、町並みも探検してみようと言いつつ、那須へと向かいます。


つづく。
[PR]
by candy-k1 | 2007-10-01 21:49 | できごと