愛するものたちとの日常。


by candy-k1
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2007夏・旅の記録2

●8月13日
キャンプ場の朝は早い。
どのサイトの人々も、朝6時頃から、わさわさと動き出す(気配を感じる)。
夫は、その中でも、一番乗りの勢いで早起き(たぶん)。
朝5時には起きて、洗濯・乾燥機を済ませ(妻として、本当はここは言いたくない・笑)、朝食のためのご飯を炊き、お湯を沸かす(らしい)。
夫がかいがいしく働いている間、私は夢の国の住人。
そんな不甲斐ない妻を持ってしまった不平も言わず、実に良く働く。
7時になって、ようやく私がごそごそ起きて、朝食のおかずの準備。
おかずといっても、ししゃもを焼くとか、きゅうりを切るとか、とても準備とは言えない程度の事だけれど(汗)。

*********
この日は、夫と娘の夜のお出かけが待っているので、日中はのんびりキャンプ場で過ごすことに。

夫と娘は、バドミントン。
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私は、ハンモックに寝転んで読書。キャンディは、私と一緒にハンモックでお昼寝。
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******
夕方。
5時半にはキャンプ場を出発しなければならない夫と娘のために、夜ごはんの仕度。
今日のメニューは「タコライス」
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アボガドが固くて、ワカモレが作れなかった&タコソースを買ってくるのを忘れる。
ちょっと味にパンチがない(汗)。

*********
夕食を終えた夫と娘は、いそいそと着替え。
夫と娘はピッキオ「ナイトハイク」に参加するのだ。
日中なかなか姿を現さない森の生き物を、夜観察しましょう、というもの。
どんな生き物に会えるのか、娘はわくわく。
「行ってきまぁ~す」ぶぉ~んと、夫と娘は行ってしまった。
私とキャンディさんは、お留守番。キャンディさんは、参加できないのだ。
そして、私は、ね●みがニガテ。夜の森、いっぱいいそうでしょ?
実のところ、北軽井沢にも、たくさん私のニガテなあの生き物は生息しているのだけれど、わざわざ会いに行く必要もないので、お留守番なのだ。

一人と一匹。静かな夜。
夫と娘が帰ってくるまでに有に4時間近くある。
周りは、夜ごはんの時間とあって、家族団らん、お友達との宴、恋人同士の熱い語らいなどなど、なんとも賑々しく楽しそう。
我が家だけ、私とキャンディ、ぽつねん。
読書にいそしむ。今夜のお供は長嶋有さんの「いろんな気持ちが本当の気持ち」
むはっと笑える、むぅーと唸る、ちょっと自分を振り返って恥ずかしく反省しちゃう、ぐははっとツボる、そんなお話が満載で、あっという間に読破。
読み終えてしまったことを後悔する。やることがない。
おお、そうだ!頭に叩き込んできた、ターボジャムをやっちゃおうか?
しかし、ランタンの薄明かりのタープの中で、パンチやらキックやらを繰り出すオバちゃんを想像するに、これはイケテナイ。というより、イタイ(笑)。想像しただけにとどまる。
仕方がないので、ランタンの灯に集まってくる、虫の観察をはじめる。
体がオレンジの●点で、脚の長いクモがテーブルの上に。
なんとなくアメンボを思い出す。
ちょいっとつついてみたら、意外にも動きが早い。
あら、おもしろい。
しばらく、クモと遊ぶ。
孤独だなぁ(笑)。

そうこうしているうちに、夫と娘が帰宅。
よかった。これでクモと遊ばなくてもいいのね。
2時間ほぼ歩き通しだった娘は、相当疲れた様子だったけれど、ムササビが巣箱からひょっこり顔をだした後、びゅーんと飛んだこと、コウモリを見たこと、コウモリを感知するレーダーのこと、姿は見なかったけれど、小枝を踏み進む獣の気配がしたこと、帰りの車から流れ星を見れたことなどなど、話てくれた。
シャワーを浴びると、娘は、ことんと寝てしまった。


********
夜も更けて。
草っぱらの広場に、椅子を持ち出して、夜空を眺める。
この日も、雲はなく、星空がきれい。
大きく長くきらきら光る光の尾をひいて、消えていく流れ星。
何万光年の先にある光を、今こうして私たちが見ているんだなぁ。
天体の動きだとか、難しいことはさっぱりわからないけれど、それでも
なんだか、すごいな。すごいぞ、と思う。

「ほら、あーちゃんがテントに一人は心配だから、戻ろうか」
夫の一声で、夜空にバイバイ。
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by candy-k1 | 2007-08-20 17:10 | できごと