愛車2号
2006年 10月 18日
車の運転が好き。
18の時に免許を取得してから、早ウン十年。
今の愛車は、結婚してから3代目。
某国産車4WDステーションワゴン。
ハンドルのグリップも、ステアリングも、しっくり。
ハンドル操作に、きっちり応えてくれる走りにも、満足している。
ドライビングテクニックも、そう悪くないのではないかと。(あ、ちょっと自負^^;投石禁止~!)
縦列駐車も、あまり苦ではないし、車幅の狭い駐車場もOK。道幅狭い道路もガンガン行く。
高速道路の走行も車線変更も、それほど嫌じゃない。
あ、ただし、首都高は別(汗)。首都高は一瞬でも、もたもたしたら、容赦なくクラクションの嵐なので、運転はしたくない(わがまま)。
私の運転は、友人の言葉を借りると「男並みの運転」らしい。
ええ。言うまでも無くハンドルを握ると、性格が豹変するタイプかもしれませんが(汗)
☆☆☆
昨年、中古の原付自動二輪車を購入。
心配性の私たち夫婦、万が一の災害時、娘を所沢から国立まで迎えに行かないといけない・・・車は通行止めで動けないし・・・
ならば、原チャリは役に立つんじゃない?!
もともと、バイクを所有したい夫の希望もあって、買ってしまった。
べスパに似てるフォルムが気に入った、ホンダジョルノ。
「んふ♪ミラーたくさんつけて、モッズ風にしちゃおっかなぁ」ちょっと楽しくなる。
颯爽と風を切って原チャリに乗る私・・・・いいじゃ~ん。またまた楽しくなる。
想像を膨らませるだけ膨らませた私だが、この時の私は、20年前に経験したあの恐怖が、今もまだ生きているということに、気づいていなかったのだ。
☆☆☆☆
「じゃ、早速試乗!」まず夫。
近所を一周して戻ってきた夫。「いいよ。エンジンも、快調!」
次は、私。
新しく購入したヘルメットをかぶり、いざGO!!
・・・・・・え?え?ええぇぇぇぇぇ??????アクセルをふかすのが、怖い。
と同時に蘇る20年前、初めて原チャリを運転した時のあの日のこと。
アクセルを一気に開きすぎた私は、ウイリーしたバイクとともに空を飛び、1.5メートル下の畑に落下したのだ。
見ていた友人には、一旦空を飛び、再び落下していくバイクと私の姿が、スローモーションのように見えたとか。
幸い、耕したばかりの畑の土が良いクッションとなったのか、打ち身の痛さもなく、無傷で生還。でも、空を飛んだとき「あ、死んじゃうのかなぁ」と思った感覚は、トラウマとなって私の中にしっかり残っていたらしい。
トラウマに負けるもんか!!!勇気を振り絞って乗ってみたものの、出してるスピードは、猛烈に頑張っても、時速20キロ以下。
・・・・・・自転車のほうが、早いよ・・・・・・
あれから、1年経ったけど、結局あの日以来、原チャリには乗っていない。
「お天気良さそうだから、明日、原チャリ乗ってみようかな?」そんな気分になっても、夫にも娘にも「だいじょうぶ~?」と言われると「大丈夫・・・じゃないかも・・・」と妙に弱気になってしまう。
愛車2号と共に、出番を待つヘルメット。
車の運転は、バリバリなのになぁ・・・・・・。
颯爽と風を切ってバイクを運転できるようになるのは、いつになるのやら。
18の時に免許を取得してから、早ウン十年。
今の愛車は、結婚してから3代目。
某国産車4WDステーションワゴン。
ハンドルのグリップも、ステアリングも、しっくり。
ハンドル操作に、きっちり応えてくれる走りにも、満足している。
ドライビングテクニックも、そう悪くないのではないかと。(あ、ちょっと自負^^;投石禁止~!)
縦列駐車も、あまり苦ではないし、車幅の狭い駐車場もOK。道幅狭い道路もガンガン行く。
高速道路の走行も車線変更も、それほど嫌じゃない。
あ、ただし、首都高は別(汗)。首都高は一瞬でも、もたもたしたら、容赦なくクラクションの嵐なので、運転はしたくない(わがまま)。
私の運転は、友人の言葉を借りると「男並みの運転」らしい。
ええ。言うまでも無くハンドルを握ると、性格が豹変するタイプかもしれませんが(汗)
☆☆☆
昨年、中古の原付自動二輪車を購入。
心配性の私たち夫婦、万が一の災害時、娘を所沢から国立まで迎えに行かないといけない・・・車は通行止めで動けないし・・・
ならば、原チャリは役に立つんじゃない?!
もともと、バイクを所有したい夫の希望もあって、買ってしまった。
べスパに似てるフォルムが気に入った、ホンダジョルノ。
「んふ♪ミラーたくさんつけて、モッズ風にしちゃおっかなぁ」ちょっと楽しくなる。
颯爽と風を切って原チャリに乗る私・・・・いいじゃ~ん。またまた楽しくなる。
想像を膨らませるだけ膨らませた私だが、この時の私は、20年前に経験したあの恐怖が、今もまだ生きているということに、気づいていなかったのだ。
☆☆☆☆
「じゃ、早速試乗!」まず夫。
近所を一周して戻ってきた夫。「いいよ。エンジンも、快調!」
次は、私。
新しく購入したヘルメットをかぶり、いざGO!!
・・・・・・え?え?ええぇぇぇぇぇ??????アクセルをふかすのが、怖い。
と同時に蘇る20年前、初めて原チャリを運転した時のあの日のこと。
アクセルを一気に開きすぎた私は、ウイリーしたバイクとともに空を飛び、1.5メートル下の畑に落下したのだ。
見ていた友人には、一旦空を飛び、再び落下していくバイクと私の姿が、スローモーションのように見えたとか。
幸い、耕したばかりの畑の土が良いクッションとなったのか、打ち身の痛さもなく、無傷で生還。でも、空を飛んだとき「あ、死んじゃうのかなぁ」と思った感覚は、トラウマとなって私の中にしっかり残っていたらしい。
トラウマに負けるもんか!!!勇気を振り絞って乗ってみたものの、出してるスピードは、猛烈に頑張っても、時速20キロ以下。
・・・・・・自転車のほうが、早いよ・・・・・・
あれから、1年経ったけど、結局あの日以来、原チャリには乗っていない。
「お天気良さそうだから、明日、原チャリ乗ってみようかな?」そんな気分になっても、夫にも娘にも「だいじょうぶ~?」と言われると「大丈夫・・・じゃないかも・・・」と妙に弱気になってしまう。
愛車2号と共に、出番を待つヘルメット。
車の運転は、バリバリなのになぁ・・・・・・。
颯爽と風を切ってバイクを運転できるようになるのは、いつになるのやら。
by candy-k1
| 2006-10-18 22:11
| くらし