愛するものたちとの日常。


by candy-k1
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キャンディ、真夜中の大暴走に思うこと

夫、私、共に今日は、朝から、疲れて起床。
たぶん、「あーーもっと寝ていたい」と思いながら朝を迎えたお宅は、我が家だけではないと思う。
そういえば、朝の情報番組の男性司会者も、我が家と同じ理由で、朝からお嘆きだった。

そして、我が家には、疲れきったお方が、もう一人。いえ、正確には、1ぴき。
朝から爆睡。・・・・おいおい、さっき起きたばっかりじゃないのかい?・・・・・・・

☆☆☆

原因は、真夜中の猛烈な雷。

普段は、ちょっと離れたベッドの隅で寝ているキャンディが、私の腕にもぐりこんできた。
「ん?どした?」
寝ぼけ半分の私の耳に、雷鳴が鳴り響く。と同時に、強烈な雨音。
「あーーごーごーさま(我が家では、キャンディとの会話で雷のことを「ごーごーさま」と呼ぶ)来たのね~大丈夫よ~」
言い終わらない間に、がらがらどっしゃーーーーん。

キャンディ、どうしていいかわからず、ベッドをうろうろ。
もちろん、寝ている私を、当然のように、踏みつける。
「ママじゃ、安心できない」判断したキャンディは、夫のところへ。
「パパー起きて~たすけてぇ~」
夫の顔をべろべろして起こしたと思ったら、またうろうろ。
それでも身の置き場が見つからないキャンディ、普段は夫のことは絶対に踏みつけないのに、あまりの慌てぶりに、夫の顔を、何度も踏む始末。
抱っこしてもらったものの、ばりばりと音を立て、立て続けに鳴り響く轟きに、ベッドの上を走る走る。
うろうろしながらも、怖さと興奮気味でか、はっはっはっはと、息切れ状態。

でも、憎たらしいことに、娘だけは、絶対に踏まない。
散々踏みつける私と、絶対に踏まない娘との差は、何?(笑)

結局、ベッドの背板と枕の間に、少しの隙間を空けてあげると、そこにもぐりこみ、おとなしくなった。それ・・・隠れているつもりなのかい?(汗)
それでも、稲光が光る度に、「ママ~ママ~寝たらだめ~」と顔をなめる。


雷が遠のくまで、ずっとこんな調子。
・・・・・で、本日は、娘以外、全員寝不足。げんなり。
疲れがとれないのか、今もキャンディさん、椅子の上で爆睡中。
b0102023_1820348.jpg

・・・・あたしも、寝たいよ。キャンディ。

☆☆☆


でもね、こんな風に、「大変だった」「ちょっと辛い」「逃げ惑うキャンディ、結構おもしろかった」
些細な感情を持つことができるのも、生きているから。
5年前の今日、たくさんの人々の命が、失われてしまった。
昨夜の私たちの様に、「ずっと続くであろう日常」のできごとを味わうことを、一瞬にして奪われてしまったのだ。

あの日の衝撃は、一生忘れないと思う。
怒ったり、涙したり、笑ったり。生きている事に、感謝しよう。
そして、奪われてしまった尊い命とその出来事を、私たちは絶対に忘れてはいけないな、と思う。
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by candy-k1 | 2006-09-11 18:45 | できごと