愛するものたちとの日常。


by candy-k1
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シビレてしまった!

初めての出会いは「耳に残るは君の歌声」で、ジョニー・デップ扮するロマの青年の「家族」として、映画に出演した彼ら。
もちろん、ジョニーを観るのが目的(笑)でしたが、劇中の彼らの演奏を聴いて、シビレてしまった。

彼らは
「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」
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ルーマニア出身、30代から70代までの老若をメンバーとする、ジプシー音楽を代表するバンド。

何にシビレてしまったのか?
演奏のテクニックも素晴らしいの一言につきるのだが、それよりも何よりも、彼らの演奏に「魂」を感じてしまったから。
失礼ながら、彼らの音は泥臭かったり、人間臭かったりと、洗練されたお洒落な音ではない。
ただ、彼らの紡ぎだす音楽は、生きることの躍動や悲しみ・・・・さまざまな感情を、取り繕うことなく、人生をそのままぶつけてくる。そんな感じがする。彼らの音は、エネルギーの塊そのもの。
ぐわんぐわんと、心がゆさぶられてしまった。

「聴けばたちまち生きている実感がわきあがってくるんだ」-Johnny Depp
ジョニー自身も、大のタラフファンだと言い切る。
ジョニーの言葉は、タラフの音を的確に説明していると、実感。

2000年に初来日を果たし、その後も2005年までに年に1度の割合で来日をしているのだが、残念ながら、ライブに足を運ぶには至っていない。
大好きなジョニーのインタビューも収録されているという不純な動機(笑)もあったのだが、彼らのライブを観て見たいと思い、DVD+CDを購入。
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これが、また、圧巻モノ!素晴らしい!!
「え?この音、バイオリンだったの?こうやって弾いてたの?」糸だけを使って弦を弾く。目から鱗の演奏テクニックとその音にびっくり。
ツインバロムの早弾きにも、驚き。
DVDは、どうしてもテクニックを目で追ってしまいがちになってしまうけれど、そんな楽しみ方もいいかな、と観進めるうちに、やっぱり彼らの音そのものに、のめり込んでいく。そして、心をゆさぶられる。
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「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」
一生のお付き合いになるバンドになりそうです。
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by candy-k1 | 2006-06-17 23:48 | 映画 音楽  本