愛するものたちとの日常。


by candy-k1
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

タッチ・オブ・スパイス

b0102023_205828.jpg
コンスタンチノーブルで暮らすファニス。
ファニス一家は、トルコでスパイス店を営む祖父と共に暮らしていた。
しかし、ギリシャ紛争の煽りを受け、ギリシャ国籍を持つファニス一家は、強制退去を命じられ、トルコ国籍を持つ祖父と離れ離れに暮らすことを余儀なくされる。

成人し、宇宙物理学者になったファニスのもとに、祖父が訪ねてくることに。
ところが、その当日、祖父は空港で倒れたとの連絡が・・・・
祖父と過ごした日々の回想が始まります。

祖父はファニスに、スパイスの効能だけでなく、スパイスを通して、宇宙や人生を教えていきます。

「人生に必要なのは、意外性のあるスパイスと塩加減」
一粒でぴりりと辛かったり、甘みの中にある苦味だったり、適量を守らないととんでもない味に仕上がったり、塩加減ひとつで味がひきしまったり・・・・
一つの料理を仕上げるにも、使い方・選び方ひとつで、料理の仕上がりを良くも悪くもすることができる「スパイス」。
日々の出来事(良いことも悪いことも)は、私たちにいろんな気持ちを呼び起こし、体験を通して、そうして「その人自身」を作り上げていく「スパイス」なのかもしれません。と同時に、その人自身の人生に幅を与えてくれるものでもあると言えるでしょう。

「料理ができあがったら、絶妙な塩加減は目に見えないように、人生でたいせつなものは、目にみえないものだ」
「いつも目に見えないものに、目を向けていなさい」
スパイスを通して人生を見、向かい合っている祖父の言葉には、重みと説得力を感じました。

ところどころに、クスっと笑えるユーモアも盛込んであって、楽しめました。
さまざまなスパイスが画面いっぱいに広がると、香りまで漂ってくるようです。ギリシャの伝統的な料理の数々も、見所のひとつ。実においしそうでした♪

他にも今日は、劇場で「ダヴィンチ・コード」も見てきたのですが・・・・いやぁ、久しぶりに「心に残らない映画」でした(苦笑)演技力のあるトム・ハンクスを十分に活かしきれていない気も。。。。というわけで、感想はなし(笑)DVD鑑賞で十分だったなぁ。

ただ今、娘Aと夫は観たい!観たい!と熱望していた「フライト・プラン」を見ております。(私は劇場で見てしまったので、これ書いてます^^;)
これは、なかなか面白かったな。
フライトアテンダント役のお姉さんの一人が、若い頃の浅岡ルリ子に似ていて、彼女が出てくるたびに浅岡ルリ子がチラついて、困りましたっけ(笑)
[PR]
by candy-k1 | 2006-05-26 23:44 | 映画 音楽  本