愛するものたちとの日常。


by candy-k1
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キャンディが残したもの

皆様には、本当にたくさんのご心配をおかけしました。
また、たくさんのお悔やみと、さらには励ましをいただき、
皆さんの暖かい気持ちをたくさんいただきました。
お一人お一人の、
私のみならず、私の家族の哀しみに寄り添ってくださろうとする
みなさんのやさしい気持ちが本当に、本当に心に染みて、涙があふれました。
ありがとうございました。

*******

キャンディが天に召されて数日は、
突然だったり、じわじわだったりと、悲しい気持ちに呑みこまれて
どうにも涙が止まらなくなってしまう状態だったけれど
私より悲しんでいる瞳があることに、はっと気付く。
ミルヒだ。

キャンディが病院から冷たくなって帰ってきた日。
キャンディが今までのキャンディと違うんだということに気付いた時は
どうしていいかわからない様子で、キャンディの周りをただただうろうろと
走り回っていた、ミルヒ。
落ち着いてからも、キャンディの傍を離れようとしなかった。

翌日、キャンディを荼毘に付す場では、
鉄の扉の中にキャンディが収められた直後に、「わん」と鳴いた。
おねえちゃんを置いていく私達を怒ったのか、
それとも、お別れの挨拶だったのか、ありがとうだったのか。
ともかく、ミルヒはミルヒの方法で、ナニカを悟ったのかなと思った。
でも。
キャンディの匂いがするモノに出会うと、どこかにキャンディがいるのでは?と、探す。
ミルヒはキャンディが大好きだったから、
突然大好きだったおねえちゃんがいなくなってしまった生活は
私達人間以上の悲しみなのかもしれない。


********

キャンディとは方々、いろいろな場所へ車で出かけたけれど
ミルヒの車に乗ってのお出かけは、夏と秋の旅行とおじいちゃんの家以外、
そのほとんどが、病院だったことに気付く。

キャンディとも良く行った公園へ。

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ミミたん、このお空のむこうで、きっとキャンディちゃんは、ミミたんを見守ってるよ。
                ミミたん、ひとりじゃないよ。

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                 キャンディの首輪も一緒
              

**************


正直なところ、まだキャンディが恋しくて
夜になると、撮り貯めたキャンディの画像や動画を見ては、キャンディの名前をそっと呼んでしまうけれど
悲しみは、やさしい思い出に変わりつつあるのかもしれないと
最近、少しずつ感じるようになってきた。
キャンディを思う時に感じる優しい空気を感じる時、とてもあたたかい気持ちになる。
本当に、まるでキャンディが傍にいる時のような、穏やかな空気。
それはきっと、キャンディが残していってくれたものなんだ。

きっと。
ミルヒにも、それが感じられるはず。

でも、私達も、いつまでもキャンディに心を留めておいてはいけないんだ。
悲しみに留まっていてはいけない。
忘れるのではなく、キャンディを胸に刻み込んで
これからの毎日を、生きていこう。



*************

キャンディちゃん

キャンディちゃんは、目に見えない、いろんなモノをたくさん残してくれたんだね。
ありがとうね。

キャンディちゃんを、精一杯愛したように
同じようにして、ミルヒのことも、精一杯愛情を注いであげようと思うよ。

キャンディちゃんがママたちに
たくさんの目に見えない大切なものを教えてくれたから
キャンディちゃんが教えてくれたことは
ママたちがミルちゃんに、大切に伝えていくね。

お空の上で、見守っていてね。
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by candy-k1 | 2010-04-02 17:59 | いとしい人たち