愛するものたちとの日常。


by candy-k1
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What a Wonderful World

ようやく、臥せる日々から脱却。
熱のせいで節々が痛かった体は、今度は寝すぎで腰やら背中やらが凝り固まって、
ぎしぎし痛い。
動くたびに、油が切れた自転車みたいに、ぎーぎー音がしそうなくらいに。
やれやれ。
どちらにしても、今回は、回復するまでの時間もかかって
「やっぱり寄る年波には勝てん」と、深く感じたのでした。


*****

1月17日。
17回目の結婚記念日だったので、家族で食事に。

お店のBGMはピアノの生演奏で
結婚記念日のお祝いにと、リクエストを受け付けてくれるという。
「じゃあ、ジャンピング・ジャック・フラッシュでもやってもらおうか」と私がいうと
「ママ、この店の雰囲気、ぶち壊す気か?」と、娘。
いやいや、冗談だって。
などと話をしていると、演者の方が一枚の紙を差し出した。

「リクエストを受け付けます。この中からお好きな曲をお選びください」と、
リストを差し出された。

なぁーーんだ。決まってるんだ。
「選んでいいよ」と、夫も娘も言うので、私が曲を選ぶことに・・・・・・・・。

んーーっと、この曲で。
と選んだのは「What a Wonderful World」
リストの中で一番お店の雰囲気から外れそうな曲にしてみた(笑)。
「おまえ、一番店の雰囲気に合わない曲にしたな?」と夫。
ちぇ、バレてやがった(笑)


ほどなくして。
しずしずと聞きなれたイントロが始まった。
うん、いい曲じゃ~ん。
主題のメロディが始まったとたん、娘が「え!? ママが選んだ曲って、この曲だったの?」
そうそう。知ってる?この曲~と、私。

「知ってるもなにもさ・・・・この曲、おばあちゃんちのトイレで流れる曲じゃん」と、娘。
「お!言われてみたらそうだな!」と、夫。


夫の実家のトイレは・・・・・。
ドアを開けると、まず、ムーディーな明るさの電気が灯り
そして、ホカホカの便座にこしかけ、ほどなくすると、音楽が流れる。
それは、「流す」のボタンを押すまで、耳障りの良い音量で流れ続ける。
いつまでもここにいちゃおうかな~的な、
それはそれは心地良い空間を演出してくれるのだ。

・・・・・確かに「What a Wonderful World」かもな・・・・・・(爆)


結婚記念日にリクエストした曲が
トイレで流れる曲だったとは・・・・・・・(ルイ・アームストロング大先生、お許しくださいませ)。
見事すぎるオチで、全員大爆笑。
なんとも我が家らしく、話がまとまりました(笑)。

そんなこんなで迎えた17年目。
決して順風満帆ではなくて。
紆余曲折、山あり谷あり、時には嵐ありな道のりだったけれど。
何はともあれ。
これからも互いに元気で、ゆっくりと歩いていければ、それでいい。
できれば、互いにほほえみながら、それができれば、尚よし(理想は高く・笑)。


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来年のその日も、家族揃って笑っていることができますように。
そして。
15年前のこの日に失われた命の重さも、忘れずにいたいと思います。
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by candy-k1 | 2010-01-22 23:15 | できごと