愛するものたちとの日常。


by candy-k1
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天然、健在

昨日まで娘の学校は学園祭。
所属する軽音部のライブ発表で気を張りつめていた娘。
なぜなら、学園祭り2日前。
同じバンドのドラム担当のお嬢さんがインフルエンザを発症したと、連絡。
あれこれ担当をやりくりして、なんとかライブ当日に持ち込んだが
更に心配が一つ増える。
娘の体調も日に日に風邪の症状がひどくなり、ノドの痛みと、なんといっても咳がひどい。
心配しながらの発表だったが、なんとか2日間をやり過ごして帰宅した娘。
あらら・・・風邪の症状、昼間の娘の様子から、更に悪化してるか?
熱を測ると37度4分。
平熱の低い娘にとっては、高熱の域までいかないにしても、つらい体温だ。
食事を摂ると、こんこんと眠りつづけてしまった。

*****
そして、今日。
熱は下がったけれど、一応、お医者様へ。
「念のため、インフルエンザの検査をしておきましょう」と勧められ、検査を受ける。
娘も私も、ふつーの風邪に違いないと思っていたので、
そこまでしなくとも・・・と、思いつつの検査だったのだが、
蓋を開けたら、「インフルエンザでました。A型ですね~」
「ええーーーーーーーーーーーホントですか?」え?だって、高熱もでてないのに??
「ほら、ここ、線が出ちゃったでしょう。これ、陽性なんですよ~。今流行っているのは新型なので、ほぼ新型と考えていいでしょう」
・・・・・そ、そ、そうなんだ。熱も、もうないのに・・・・。インフルエンザ・・・・・。
1週間は学校を休み、来週また来院するように告げられ(診察後、問題がなければ治癒証明をくださるそう)。
そういうわけで、リレンザを処方される。

*****
リレンザを飲むのは初めてのことなので、
薬局で、レクチャーを受ける。
というのも、リレンザは特殊な器具を使って吸引する方式。
薬剤師さんは、薬の装填と吸引の仕方を丁寧に教えてくださった後
「ご心配なら、ここで1回目を吸引されてみますか?」とおっしゃるので、是非とお願いする。
「薬を吸ってから、1,2,3と息を止めてから、ふーーっと吐いてくださいね」
娘、言われた通りに吸う・・・・が、すぐに「ぷはーーーー」息を吐き出すじゃないか。
ねえ、息を止めてって言われたじゃない!
「えへへ、そうだった、そうだった」と、笑いながら、娘。
おいおい、しっかりしてくれよ。
「リレンザ2回吸引とのことなので、もう一度やってみましょうね」と薬剤師さん。
吸ってから息を止めて、吐くんだよ~とおさらいしてから、再度チャレンジ。

娘が吸引器を口にした次の瞬間、白い粉がほわ~と散った。
・・・・・え!?うそでしょ!?
そうです。
事もあろうに、娘は息を「吐いた」のだ(滝汗)。


・・・・・ああ。そうだった。
しゃぼんだまで遊ぶとき、どんなに「息をふーーーってふくんだよ」と説明しても
「ふーーーーっ」って言った後に、吸っちゃってた子だったなぁ。
・・・・・おいおい、それは幼稚園上がる前の話だよ。
今はもう、15歳なのに・・・・・・・。

あの頃から、その辺りを大々的に炸裂させていたけれど、
「天然」という素晴らしく優しい気遣いに溢れた言葉で
みんな笑って許してくれたっけ。
「天然」・・・・なんてありがたい言葉でしょうね(涙)。
今も娘の「天然」は、変わらないまんまなんだ(汗)。
やっぱりこのまま、大人になるのかしら・・・この人・・・・・。
すごく、心配(汗・汗・汗)
と思いつつ、薬を吹いた瞬間がスローモーションのように頭の中にリプレイされてしまい、
笑いが止まらない母だったのが、一番イタイところなのかもしれない。
当然のことながら、自分のアホさ加減に、娘も爆笑。
ぶっ飛ばされてもしかたない、イタイ親子に違いない。

薬剤師のお兄さんは、完全に目が点(汗)になっていながらも
「だいじょうぶですよ~残りをもう一度吸ってみてください」と励ましてくださる。
しょーもない親子にも呆れた素振を微塵も見せない、素晴らしくプロフェッショナルな対応でした。

****
というわけで。
今週末に予定していたSGは、ナシということに。


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              え?あーちゃん、ごびょうきなの?
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by candy-k1 | 2009-11-04 22:47 | いとしい人たち