愛するものたちとの日常。


by candy-k1
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目には見えない光

数日前のこと。
娘の学校での用事を終え、ちょっと遅めの帰宅になってしまった日のこと。


出迎えに来てくれたキャンディ、元気なものの左目が開かず、
ようやく半分開いてます、という状態。
充血もひどく目やにもたくさんで、明らかに様子がおかしい。
翌日、朝一番で獣医さんへ。

診察の結果は、白内障が進行して、緑内障を引き起こしてしまったらしい。
「緑内障は痛みも伴いますから、相当痛かったはず」と、先生。
その上、なんとなく感じていた光も、まったく感知できなくなり、
左目は、完全な暗闇の世界になってしまっているらしい。
そういえば、数日前の散歩もなんだか心もとない足取りだったし、
病院に来る前日は、朝一番のトイレの時間、
いつもならぶつからないトイレにがつんとぶつかる姿を見て、
あれ・・・・おかしいな?と夫も思ったらしい。
眼圧も、通常の6倍になっていた。

いつも気付くのに遅くて、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
ようやくぼんやりと感知できる光さえも失ったキャンディだけど、
それでも不平や不満を言うこともなく、その状況を受け入れるキャンディは
やっぱりスゴイと思う。
弱虫で臆病な私には、到底真似できることではない。
不平不満でいっぱいな自分が、容易に想像できてしまうもの。


それどころか、最近のキャンディさんは、生きることに対して
以前より貪欲なったんじゃないかと思う。
ミルヒのご飯を横取り(笑)したり、
これまで「ワン」と鳴いたのは5回しかなかったけれど
最近では、自分の主張を通したいときは、「ワン」とひと鳴きする。
ぎゃんぎゃんと主張するのではなく、一回だけ「ワン」なのも、
実に堂々としていていいのだ。
そればかりか、先日は、障害物を乗り越えられなくて困っているミルヒに
「見てて、こうやるの」とばかりに、
見えていないキャンディが、見えているミルヒに
障害物の乗り越え方を教えている(ように見えた)のには、
びっくりするやら、おかしいやら。
キャンディの様子を見ていたミルヒ、一気に表情が明るくなり、
障害物を乗り越え、二匹で私のベッドの上を、それはそれは楽しそうに
走り回っていた(あまりに楽しそうだったので「だめでしょ」と言えなかった母であった)。
散歩に出ても、ミルヒに負けまいとする姿勢も見えたりで、
ミルヒがキャンディに与えた活力は、やっぱり大きいのかも。
(同様にして、キャンディがミルヒに与えているモノも大きいのかも)
と、実感する毎日。

目に見える光は失えども、
キャンディの心には
目には見えない光が、きちんと見えているのかもしれない。


もともと白内障を持っているところの緑内障なので、手術での回復の望みは薄く、
キャンディさんは、目薬投薬で様子をみることに。
2種類のうちの1つは、とても染みるらしく
とってもシブイ顔をする。
文句も言わずに目薬も差させてくれて、本当に偉いなぁと思う。
幼い頃の娘に目薬をさすのは、本当に大変だった。
数百倍、キャンディのほうが偉い(笑)。


**********

私の友人が遊びに来てくれて、キャンディもミルヒもとっても楽しい1日を過ごした様子。
笑って食べて、食べて笑って。
心もおなかも、満腹♪満腹♪
楽しい時間は、あっという間にすぎてしまうから、いつも時間が足らない。
みんな、いつもいつでも、楽しい時間をありがとうね!!!

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      ↑げらげらと笑い続ける友人にフォーカスしている模様(笑)
      
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by candy-k1 | 2009-06-25 21:04 | いとしい人たち